2006年01月15日

平成17年の三若さんの落語

桂三若さんが
平成17年の
御自身の
落語ランキングを
落語日記さんで
纏められました


カルシウム不足夫婦
晴夫の遺書
うめだ花月でも
よく掛けて
おられます

この2作は
三若さんの
代表作と呼んでも
良いのでは
無いでしょうか

少し前は
妄想ノート
うめ花で
よくされて
いました
 
下げの所が
好きなんです、
このネタは

去年M-1を
あのコンビさんが
取られましたので
この機に又
してくださらないかなあ
このネタ…

創作落語は
ネタばれすべきでない[E:sign01]
と思いますけれど
ちょっと
バラしてしまいました[E:sweat01]

 
拝見していない
ネタが
多数有ります

三若さんも
新作をもっと
増やす
と仰有っています

今年は
どれだけ
落語会に
参上出来るでしょうか

天満繁昌亭の
完成も待たれますね[E:sign01]

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posted by 紫 at 16:04| Comment(0) | TrackBack(1) | 桂三若 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

うめだスタンダード ネタもん 1.10 うめだ花月

うめだスタンダード
ネタもん
平成18年1月10日
うめだ花月ソワレ時間
B列中央下手より



小屋の前でうめ花の方が
ticket売りの声掛けをされていました

人少ないのかなあ[E:sign02]
と思ったら
座席も半分より前の方しかお客さんがいないような状態

えべっさんの影響でしょうか[E:sign02]


出演者(敬称略)
 つばさ・きよし
 POISON GIRL BAND
 桂三若
 ロザン
 ケツカッチン
 ビッキーズ

以下、
ネタばれ有りの
感想になります




[E:danger]此処からネタばれです
見出し代わりの芸人さんのお名前は
敬称略で表記させて頂きます




[E:smile] つばさ・きよし

きよしさんは三若さんにお声が似てるなあ

と初めて気付きました


[E:smile] POISON GIRL BAND

新しい漫才だと
見る度に思います

滑ってるとか御本人達は思われたかも知れませんけれど
お客さんも少なかった為に笑いも小さくなりがちですし
とにかく御自分達の漫才を遣るだけ遣ってみられて正解です[E:sign01]
など
偉そうですけれど思いました


[E:smile] 桂三若
 三若さんの
 落語日記

根多は
カルシウム不足夫婦

若い娘さんだけでなく
男性や年配の方の笑い声がはっきり聞こえました

落語は力が有るなあと思いました

今年初の三若さんでした[E:sign01]

三若さん
本年もどうぞ宜しくお願いします


[E:smile] ロザン

コントをされました

宇治原さんがどんどん壊れていく様は
凄く面白いと感じました


[E:smile] ケツカッチン

rapのネタをすると分かった途端
席を外した方がいて
お二人は勝手に
 知ってるネタやから
 トイレに行ったんや
と言われて
違うネタに変えてしまわれました

トイレで舞台の音声が聞こえるのかして
 あ、rapと違った
 と思いよるで
と言う遊び心でした

そのお客さんが席に戻るに戻れず
…かどうか分かりませんけれど
後ろで御覧になっていたのを
高山さんがネタ途中で発見され
修さんに教えて
お二人共驚いて
舞台で尻餅つく感じでこけたはりました
 
あら、
見てたのね
 古い、私[E:sweat01]
状態ですね

高山さんが
突然のネタ変更で少し戸惑っておられ
其れもliveならではで
面白いと思いました


[E:smile] ビッキーズ
木部さんのブログ

後方殆どお客さんがいなくて
飴ちゃんを投げる範囲が限定されたせいか
何だかいつもよりよく飛んで来たように感じました

ビキビキさんは
偶々私が行く時だけかも知れませんけれど
ネタもんの鳥をされてます

須知さんが
 夢は
 NGKで鳥を取る事
とTVで仰有ってたのを思い出します


1週間程前にリーガロイヤルで
ロザンさんとビキビキさんを
拝見していますので錯覚しましたけれど
よぅ考えますと
今年初・うめ花でした

今年も笑いの絶えない環境に恵まれそうです[E:smile]

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posted by 紫 at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 桂三若 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月20日

桂三若さん 大阪文化祭賞奨励賞受賞

大阪文化祭とは…
 大阪府
 大阪市
 財団法人
  大阪21世紀協会
 主催の
 大阪文化復興を目的とした
 event

今年度は
155件もの参加があり
グランプリ1件
文化祭賞4件
そして
奨励賞7件
という受賞が
決定したようです

演芸では
チョップリンさんも
奨励賞を受賞されています
entryされています
さくらさんの
 カブに乗って
  饂飩の出前


 
今回の受賞は
三若さんが
落語日記さんで
発表してくださいました

対象となったeventは
桂三若「情熱ひとり会」
 観にいった記事

桂三若さん
大阪文化祭賞奨励賞受賞
本当に
おめでとう御座います

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posted by 紫 at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 桂三若 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月12日

うめだスタンダード ネタもん 11.9

うめだスタンダード平成17年11月9日
ネタもんの感想です
 同日の芝居もんの感想はこちら

ファンダンゴのcameraが入っていて
その関係なのか
先に芝居もん、
中入り後ネタもんとなっていました

出囃子も
皆さん、同じ音楽に聞こえました
 swingのような音楽


なかやまきんに君 コント
 ザ・プラン9さんとの
 芝居もんが終わった所でしたので
 なだぎ武さんが乱入
 
チュートリアル 漫才 
 徳井さんの漫才中の人物に
 福田さんが笑いを堪えっぱなし 
 笑いを堪えられなくて
 徳井さんのお尻を蹴ったりされてました

POISON GIRL BAND 漫才
 golf打ちっ放しが、
 など言いながらその格好をして
 次のposeに移る迄その侭
 此れは新しい形の漫才かも[E:sign02]
 と思いました

笑い飯 漫才
 ハッピー・バースデー・トゥー・ユー
 の歌であれだけ呆け合戦続くとは…[E:sign01]

桂三若 創作落語
 カルシウム不足夫婦
 でした
 凄く受けてました

矢野・兵動 漫才
 ファンダンゴのcameraだと
 此処でネタにされて初めて知りました
 ああ、漫才観たぁ[E:sign01]
 という感じで
 小屋を出る事の出来るコンビさんですよね

ランキングオンライン

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posted by 紫 at 15:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 桂三若 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月05日

桂三若さんがコメント返しを!

桂三若さんが
ブログ 落語日記さんの
学祭で
と言う記事の私のコメントに
返しをくださいました[E:sign01]

嬉しい[E:sign01]
 こんな個人的な事を私も
 記事にしていいのかっ[E:sign01]


ブログも今迄以上に
更に楽しみになってしまいました[E:sign01]

三若さん
有難う御座います[E:sign01]

posted by 紫 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 桂三若 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

桂三若 情熱ひとり会 10.22(土)うめだ花月

桂三若 情熱ひとり会

平成17年10月22日20時
うめだ花月

 

番組
 ひとり静 
 突っ込み喫茶
 戎橋 〜激闘編〜
 カルシウム不足夫婦
 結婚レボリューション

  前にコント仕立てで見せて頂きました
 晴夫の遺書

 

約1時間程の間に6席もされました

 

それぞれの噺の前に
枕代わりでしょうか
字幕で文章が流れまして
其れに沿った歌が掛かりました

 

根多でも映像が使われたり
なかなか実験的且つ画期的な落語会でした

 

登場人物も
ナンパする男の子
親に依存する34歳のオタクみたいな男性
結婚願望の強い38歳の男性
PCのmouseを使う結婚相談所の人
などなど

 

若い女性が多いうめだ花月で
あんなに年配の方の笑い声が聞こえたのは
とっても新鮮に感じました

 

桂三若さんは
やはり素晴らしい噺家さんです


この上無い楽しい時間を
有難う御座いました
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posted by 紫 at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 桂三若 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

極道人生いばら道 平成17年10月一心寺シアター倶楽部

極道人生いばら道

脚本:武田直樹 
演出:飛野悟志 
製作:吉本興業イベントプロデュースチーム 

平成17年10月16日12時(マチネ)公演の
びっくり感想です。

感想を書く前に…
 大好きな噺家さん
 桂三若さん目当てで行きました。
 ですので実際お芝居を拝見して
 吃驚する事が多かったのです。

danceにびっくり

バロックさんという劇団の作品を
宮川大助さんが御覧になり
大阪に持ってこられて実現した今回の公演
踊るやくざシリーズとは知りませんでした

いきなりdanceによるopeningにはびっくり[E:sign01]

劇団員さんだけでなく
大助さんを始め
皆さん踊るpartが有りました

宮川花子さんにびっくり

陰となり日向となり
踊るやくざシリーズ関西上陸編
名実共にproducerとなって支えられたのが
宮川花子さんだったそうです

curtain callでMCされていました小林若頭が
突然花子さんを御紹介され、私の
真ん前の通路から立ち上がられたのにはびっくり[E:sign01]

下手側一カ所に出入り口が有り
その横くらいに私達母子は座りましたけれど
その出入り口付近の通路に直に腰掛けられ
時々凄く大きな拍手をされている方がいて、
その方が
花子さんだったと
その時になって初めて分かりました

終演後
小屋を出た処で
お客さんをお見送りされていましたけれど
花子さん、小学生の次女に
にこっ[E:smile]
と微笑み掛けてくださいました

桂三若さんにびっくり

たくさん出番が有り
たくさん台詞も有りました

極道人生いばら道
と言う台詞は
三若さんが言われてました

お客さんのお見送りは
三若さんもしてくださいましたけれど
やはりヘタレな私は
せっかくこちらを見てくださった時には
目を合わせられず
余所見された時に
お顔を見て御挨拶してしまうという体たらく[E:sweat01]

桂三若探偵団通信
と言うサイトさんをされていますけれど
役柄も興信所の探偵でした
 此れは偶然との事でした

当たり前ですけれど
ずっと洋装でした

拉致されて連れて行かれる場面の時、私の
前の通路を通られてびっくり[E:sign01]

団員さん達にびっくり

幕が無い舞台でした

開演前の装置丸見えの舞台に
主要な団員さん達がいらっしゃって
お客さん相手にtalkされていました

大阪に来たから
と言う意気込みを話してらしたり
お客さんとじゃんけんされたり

因みに
小林若頭の
ハンカチでブラジャーを作るという繋ぎを始め
役者さん達が
舞台からお客に話したり
あそこのsofaに座りたい
など、その人物から見えない筈の
舞台上の装置を指さしたり
liveならではの楽しさが有りました

どの役者さんも開演前は
親しみやすい雰囲気で
盛り上げてくださったのですけれど
お芝居が始まると
凄みの有る極道さんや酷い人柄の人物もいて
そのgapにびっくり[E:sign01]

極道物って
ワン・パターンなimageが有りましたけれど
謎解き有りの、
涙有りの、
とても面白い舞台でした。

女性陣の衣装は大変綺麗で華やかで
其れだけでもボーッとなってしまいました。

三若さんのお陰で
普段味わえない楽しみを頂けました。

posted by 紫 at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 桂三若 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする