2025年07月13日

エルダリー/覚醒 ホラー映画 一口感想

WOWOWで視聴


ネタバレしています
エルダリー.jpg




序盤は
何でもないシーンに
不安をあおる音響が使われていた

物語が進むと
段々不安要素が高まってきた


気温が描かれる

最初は39.9℃

上がるたびにメモってみたら
終盤は50.7℃にまで

35℃超える毎日で
大阪はこんな状態なのに
想像したくない地獄


冒頭で
ラジオを消して
集合住宅の窓から飛び降りる高齢女性(アンヘラ・ロペス・ガモナル)

なんらかの力で自死したのかと思いきや
後に分かるが
アンヘラ・ロペス・ガモナルは自らの明確な意思で死を選んだ

一応、主役は
アンヘラ・ロペスの夫(ソリオン・エギレオル)らしい

ソリオン・エギレオルは
息子(グスタボ・サルメロン)の
後妻(イレネ・アヌラ)を毛嫌いし
孫娘(パウラ・ガジェゴ)をかわいがる

イレネ・アヌラは
妊娠中

自死したアンヘラは
体制に媚びたソリオンを叱責し
生涯、信念を貫いた人として
ソリオンに語られる

ソリオンだけでなく
周りの高齢者たちが
おかしくなっていく

ソリオンが明日夜
家族を皆殺しにする発言

それを受けて
ソリオンを
施設に入れることとする

グスタボ・サルメロンは母の死に嘆き、
父親を悪く言う身重の妻には父を庇い、
妻を悪く言う父には妻を庇い
実は家族思いの心優しい人なのだが
振り回されてる感がある


パウラ・ガジェゴは生意気で
共感できない

わたしも妻の立場から見ると
胎児の心配と母体の自分のケアもする中で
なさぬ仲の娘のことも考え、
今また夫の父を引き取り
大変や💦としか言いようがない

お腹の子を守るためなら
脅してきた義理の父に敵対して
バトルも辞さない

愚かなパウラは
家族を殺すと予言して監禁されてしまった祖父を
勝手に連れ出して
男友達(フアン・アセド)の家にかくまう

フアン・アセドが寝てる間に
ソリオンは家の鍵を持って家に戻ってしまう

ソリオンは
息子の身重の嫁を殺害

出かけていたグスタボにパウラが連絡、
グスタボが家に戻ると
妻が死んでいて
悲しみにれる

ここでグスタボも
父親を殺そうとする

パウラとフアンが戻ってきてしまったので
わが父と戦っていたグスタボは
2人とも逃げろと言う

嫌がるパウラをフアンが連れだす

外で高齢者が人殺し

どんどん高齢者たちが集まって来て
逃げるため
自宅に戻らざるを得ないパウラとフアン

家で
死んでいるグスタボを発見して
パウラ崩れる

ソリオンがフアンを殺し
パウラが座りこむ

高齢者たちが
パウラの家に集結

パウラにはときどき
自死した祖母らしき声が聞こえていたが
このときも
目をつぶれと言われ
その通りにしたら
高齢者たちが天井を見上げ
出て行った

ソリオンは
映画の中で何度もパウラに
おばあちゃんが戻ってくると言っていたが
同じことを言い残して
出て行く

そしてラスト

暗い空に雷

パウラは屋上に移動し、
地上を見下ろす

あちこちで
火の手が上がっているのが見える

雷が光ると
街も少し明るくなる

雲の中から
何か出て来る

そして突然
エンドクレジットに

この何か出て来るのが
最初見えず、
なんで街の風景で終幕なのか
見終わってネットで調べた次第

うちのテレビ画面じゃあ分かり難いとしか
言いようがない💦


高齢者の問題と
世界的規模の温暖化、猛暑の地獄

主人公は高齢者だったが
現役層目線で作られてる気がした

若い人だけが聞こえる音って実際あるけれど
高齢者にしかノイズが聞こえないっていうのも
色々と意味深だなあ

力のない筈の
高齢者に殺される現役人間たち

高齢者が殺すのは
まず家族

ああ、やっぱり
色々と意味深だ



視聴完了:令和7年7月12日







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posted by 紫 at 06:43| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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