2巻では
第二部コゼットの続きと
第三部マリユスに突入
ネタバレしています
レ・ミゼラブル(一)はこちら
テナルディエの店で
惨めな子どもであったコゼットの描写
この後
コゼットがどうなるか知っていても
気が滅入った
ここでも
テナルディエにはエポニーヌの他
女の子がもう1人と
男の子も生まれた
1巻で人を助けてどさくさ紛れに逃げた
ジャン・ヴァルジャンが
コゼットを救いに来た
テナルディエの娘たちですら
買ってもらえない高価な人形を
コゼットに与え、
コゼットの用事をやめさせて
人形で遊ぶように言うジャン・ヴァルジャン
テナルディエ夫妻は
お客の言うことだからと
内心、不本意ながら
コゼットに人形で遊ばせる
ジャン・ヴァルジャンが引き取るにあたり
テナルディエは簡単に手放さないなど
この辺りは舞台と同じ感じ
もっと金をせしめようと、
それに失敗したら
誘拐されたと追いかけるテナルディエから
なんとか逃げ切る
ジャン・ヴァルジャンとコゼット
2人が逃げるように住む
ゴルボー屋敷
ここにも
誰かが現れる
緊迫してたなあ、このシーン
ジャン・ヴァルジャンは
物乞いをもジャヴェルに見えて来る
これ、1回だけジャヴェルだったことがある
まさかゴルボー屋敷に?
ジャヴェル?
そのまさか!
また逃げる
ジャン・ヴァルジャンとコゼット
ジャヴェルと数人が
追って来る道行きも
サスペンス
そして逃げ込んだ修道院に
ジャン・ヴァルジャンを
マドレーヌさん
…と呼ぶ高齢男性がいた
1巻で
マドレーヌ市長時代にジャン・ヴァルジャンが
荷車の下敷きから助けた
フォーシュルヴァン
あなたが
受障したわたしを
この修道院に連れてきたのに
覚えてないんですかと
呆れるフォーシュルヴァン
弟とその娘だという触れ込みで
ジャン・ヴァルジャンとコゼットを
修道院に受け入れさせる作戦を立てる
コゼットは小さいから
隠して連れ出すのに成功
問題は
ジャン・ヴァルジャンを
まずどうやって出すか
亡くなった修道女がいて
この人を利用するフォーシュルヴァン
彼女の遺志により
違法だけれど
修道院の中に埋葬するが、
世間的には秘密なので
空の棺に土を入れて重さをだして
持ち出す案を
修道院に提案するフォーシュルヴァン
実は空棺に
マドレーヌを隠して連れ出す
墓堀じいさんに酒を飲ませて
ごまかす作戦が、
このじいさんが急死し
仕事をまじめにする若い男が代わりに来ちゃって
絶体絶命のジャン・ヴァルジャン
策を弄して
なんとか若い男を追い払ったフォーシュルヴァンは
慌てて棺を開ける
息ができなくて失神したマドレーヌを見て
死んだと錯覚する
こんなあたりも
スピンオフで舞台1本出来るやろと思う
息を吹き返し
事なきを得るジャン・ヴァルジャンは
元々庭師だったから
仕事にいそしむ
そして数年たつ
コゼットも成長するというしめくくり
第三部 マリユス 】
テナルディエがワーテルローで
卑怯にも騙した軍人の
息子が
マリユスだった
マリユスに会いたがっていたのに
会えず仕舞いで
軍人の父は死亡
厳格な祖父のもとで育てられる
祖父と亡父は
政治的意見が違っていたため
父を慕っているマリユスは
祖父に追い出される
マリユスの貧困が
ずいぶん続く
マリユスも
レ・ミゼラブル(惨めなる人々)の1人
学生たちのグループが
カフェに集う
いわゆるABC
これ、アベッセと読むらしい
流石フランス語
ここにアンジョーラ登場
メンバーの中でも
ひときわ違う描かれ方だが
ここの主役はあくまでもマリユス
そして困窮の中
成長したコゼットと出会うくだりは
舞台とまるで違う
ジャン・ヴァルジャンが白髪なので
ABC達は
ルブラン(白の意)氏と呼んでいるが
その娘と2人で
マリユスが毎日散歩する公園のベンチにいる
そのうちお互い意識しだすが
ルブラン氏も気が付いてるだろうと
マリユスは察しが付く
コゼットが落としたハンカチを大切に拾うマリユスは
笑える、
実はルブラン氏が落としたものなのにって
コント的な話がまた挿入される
なんとかコゼットの家を見つけるが
ほどなくして
ルブラン氏とコゼットは家を出て行ってしまった
2巻も
沢山の挿絵が楽しい
読了:令和7年5月4日
レ・ミゼラブル …ウィキペディア
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