1919年
ジュリエット・ブレンターノの日記
ネタバレしています
ジュリエットの両親が死亡
レイチェル・サヴァナクが悪い
と書かれている
1930年 ロンドン
探偵 レイチェル・サヴァナクを追い回す
新聞記者 ジェイコブ・フリント
物語は
ジェイコブと
時々はさまるジュリエットの日記で進められ
レイチェルが何をしたのか
レイチェルは何者なのかが
ラストに明かされる
レイチェルは
病死していた
今レイチェルを名のっていたのは
ジュリエット
レイチェルには
鬼判事だった父がいるが
父も
ジュリエットがレイチェルに成りすましているのに
否定せず
いや、もうろくして分からないのか
ジュリエットの日記で
レイチェルが死んだ記述が出てきたとき
1930年のレイチェルが何者かは
分かる
しかし
ジュリエット、つまり現レイチェルの
目的が分からない
俳優 ウィリアム・キアリーが
奇術師サラ・デラメアと組んで
イリュージョンを行っていた
キアリーとサラは
恋人同士でもあった
箱に入ったキアリーに
火をつけるサラ
事前に脱出するネタだったのに
それが叶わず
箱の中で焼死したキアリー
動揺し、悲しむサラ
しかし
サラこそ
組織の黒幕
この組織のメンバーを
現レイチェルが追い詰めていたのだ
ジェイコブも
舞台での堂々としたサラと
私生活のか弱いサラのギャップに感心しつつ
惹かれていくが
サラは
組織の行事で
ジェイコブを残忍に殺害しようとする
レイチェルが飛び降りて自死したのは
読者には嘘だろうと分かる
しかし
サラには騙されただろう
わたしがそう
ジェイコブの
下宿先の娘 エレイン・ダウドや
ジェイコブに
情報を売っていた警官のスタンリー・サーロウも
それぞれ
ジェイコブの周りを彩る人々だった
ところが
実は2人は不倫関係にあり、
2人とも殺される
遺体を発見する
ジェイコブの悲劇
読んでいて
この2人が殺されたのは
ショックだった
レイチェルが主役かと思って読んでいたが
実際は
ジェイコブが主人公
レイチェルが何者かは
ジェイコブは分からず仕舞い
一番の謎は
レイチェルの行動や事件の真相ではなく
レイチェル・サヴァナクという存在だった気がする
読了:令和7年1月30日
"With its edgily modern take on the era, masterful and playful nods to the genre's tropes, sumptuous period detail and a terrifying heroine, this is no country-house cosy" #GallowsCourt reviewed today by the Sunday Times Crime Club: https://t.co/BaHdlWOCQE
— Martin Edwards (@medwardsbooks) August 30, 2018
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