2023年12月25日

オットーという男 映画 一口感想

WOWOWで視聴


ネタバレしています
オットーという男.jpg
UnsplashSergey Pesterevが撮影した写真



フレドリック・バックマンの
幸せなひとりぼっち(ネタバレ記事)が原作とのことで
興味が出た

主人公オーヴェが
オットー(トム・ハンクス)と名を変えて
舞台も米国の話になっていた

トム、久々に見たが
いい年の取り方してるなあ

原作小説の細かいところを忘れているのもあるが
こんなシーンあったっけ が
まあまあ生じた

これはこれで
独立した映画として見れば
問題ない感じ

好きなシーンとしては
近所の親友(ピーター・ローソン・ジョーンズ)が
認知症なのかな、
ただじっと座ってるだけのこの人が
オットーが構わず話しかけて
オットーが死ぬことを示唆したら
オットーの手を離さないという快挙に出たところ

この親友は
オットーの葬儀にも連れられてた

原作では
オーヴェのお父さんも重要だったが
2H程度の映画で
原作全部のせは無理があるので
映画的に上手に料理してた感じ

エンドクレジットの
マリソル(マリアナ・トレビーニョ)の
 原作ではパルヴァネ
子どもたちが書いたらしきイラストと
その直後にオットーの写真が出て来るのが
曲が代わるまで繰り返し流れた

最後まで楽しめた


視聴完了:令和5年11月25日


オットーという男 …ウィキペディア








posted by 紫 at 05:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カウチポテト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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