2023年03月30日

浴室には誰もいない コリン・ワトスン:著

ゴードン・ぺリアムは
母親が生きていたときから
セールスマンの
ブライアン・ホップジョイに部屋を貸していた


ネタバレしています
浴室には誰もいない.jpg




この家にまつわる
匿名の手紙が届き
警察が介入

ペリアムとホップジョイが
2人とも行方が知れず
浴室に
何かを溶かして流した痕跡が

どちらかが、どちらかを殺して
酸で溶かしたのでは

パーブライト警部率いる警察と
ロイ少佐率いるホップジョイの正体を知る情報部員たちが
それぞれ捜査を始める


ロイはいい人だが
何となくパーブライトたち警察に加担して
読んでしまった

情報部員たちがなんでもかんでも隠しているのが
仕方ないとは言え
気に入らないし

話が進む内に
ホップジョイが
探っていた件で巻き込まれた
…というのではなく
ホップジョイが
女性にだらしなく、借金まみれだった
…ということが分かってくる

ペラペラ自分の本当の仕事の話を女性にしたり
借金を返さなかったり
クズ中のクズ

そして途中で
豚の肉を酸で溶かし、流し、
ホップジョイの婚約者ドリーンを奪ったペリアムを憎んで
罪をなすりつけようとした
という答えが出されていく

思ってたのと違ったな、
こんな昼ドラみたいなオチか?
と思った


真相】

元々ドリーンは
ペリアムを追いかけまわしていた

ホップジョイの婚約者だったというのも
ペリアムの嘘っぽい

そのドリーンが
ホップジョイと浮気をしていた

しかも、ペリアムの
亡くなった母の部屋、
母のベッドの上で

そのため
ペリアムがホップジョイを殺害した



読了:令和4年12月25日


コリン・ワトスン

posted by 紫 at 05:31| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 翻訳推理小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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