BS TVテレ東で視聴
本放映は
テレビ東京系列で
令和3年1月放送
ネタバレしています
勝地涼くんは
編集者 野村
翻訳家(寺尾聰)宅に
原稿を貰いに行く毎日
嫁いだ娘(石原さとみ)に
恋心を抱いたりしてた様子
ふざけているような
真面目なようなキャラクターで
翻訳家のスクリプトをチェックしているときは
まるで雰囲気が違い
コーヒーを淹れてくれた娘が
ビックリしてるのを感じて
僕が真剣に仕事してるのがおかしいですか
とツッコミ入れたりしていました
娘は内緒にしていますが
余命宣告を受けており、
ドラマでは精一杯生きるところで終了しましたが
このあと亡くなったとき
翻訳家に寄り添うというか
自分なりに翻訳家のそばにいる
そんな存在でいたのではないかと想像できる野村でした
ドラマの主演は
翻訳家じゃないんですね、
娘の方ですか
娘
翻訳家
編集者
翻訳家の亡妻(松田奈緒子)の友達(キムラ緑子)
翻訳家の飲み仲間(角野卓造)
翻訳家の飲み仲間(角野卓造)
娘の夫(向井理)
登場人物これだけで成り立つ物語ですので
舞台でやってもおもしろいかもと思いました
料理のコツや盛り付け方など
見ていて楽しい
娘が亡くなったら
父は
夫は
そして編集者もそれぞれの友も
どんなに辛くて悲しくて
でも、きっと静かに
時を過ごすのだろうなと
この後のストーリーにも思いを馳せました
見ていて何度も涙しましたが
見終わっての気分は
穏やかなものでした
視聴完了:令和4年2月13日
人生最高の贈り物…ウィキペディア
勝地涼