令和4(2022)年1月20日~3月31日
※オリンピックによる休止あり
テレビ朝日系列
木曜ドラマ
ネタバレしています
本間奏人】
ゴーストライター 中越チカラ(松本潤)の
担当編集者
中越さんの、
人の話をよく聞いて
引き出して
書きまとめる能力を高く買っています
そのため
中越さんにオリジナル作品を出されると
ゴーストライティングが滞って
売れる本が作れないため
中越さんの作家デビューについては
話をはぐらかしてばかり
軽々しいキャラですが
中越さんの性格を分かっていて
うまくおだてているところもあるのかも
鋭い部分もあり、
中越さんが話すマンション住民の話に
考察を加えて返し
中越さんのヒントになることもあったり
編集者の名札が巧く見えなくなっていて
名前を分からなくしてあったのですが
フルネームで役名があったんですね…
この若さで
既に離婚歴があります
それが分かったのは
中越さんの奥さん 灯(上戸彩)が
不満の理由を言わずに家を出て行った話を聞いたとき
自分が離婚した理由は…と言ったからです
中越さんの奥さんが出て行ったこと、
先の読めないファンキーな展開
という表現をしていましたね
最終回では
営業職に異動
ゴーストライターとしての才能について
中越さんをほめて
去って行きました
とてもポジティブで
営業も向いてる気がします
…まあ、正社員は何でもするんですけれどもね
となりのチカラ】
児童虐待とDV
認知症とヤングケアラー
外国人技能実習生
東日本大震災孤児
そして 少年院の退院
重い問題てんこ盛り
解決できたこともあれば
そのまま受け入れるしかなかったり
中越さん中心に
マンション住民たちの
思いやりだったり
団結だったり
最後はそれがあれば
何とか乗り切れるという
ドラマ側の1つの答えがあったように思います
勝地涼】
友情出演クレジット
毎回
中越さんが相手に聴き取りしてる時に同席する
1シーンのみの出演でした
第1話はセリフもありませんでしたが
相手の話が長いなどのナレーション(猫:声 田中哲司)に合わせて
チラッと腕時計を見る芝居が
おもしろい