2022年05月09日

アンマスクド(劇団四季) オリックス劇場 令和3年12月

席は3列 下手

下手ブロックは3列目が最前列でしたので
ステージが近い


ネタバレしています
アンマスクド.png




劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート
アンマスクド

令和3年12月29日
水曜 13時公演

オリックス劇場

作曲(以下、敬称略)】

 アンドリュー・ロイド=ウェバー

曲が始まるとき
ユーモアあふれるトークの映像が流れました

吹替でしたが
アンドリューの小ボケは
どれもこれもおもしろく、
音楽が主役のコンサートではありますが
真の主役は彼、
アンドリューだと思いました





共同台本・構成】
 リチャード・カーティス




2部構成

歌の迫力は素晴らしく
申し分ありませんでした

状況を演じながらの
ミュージカル風で
いつものソング&ダンスとも違う
新しいパターンでした

始まる前に
ステージ写真は撮影可能だったようでしたが
毎度おなじみ、スマホもない私は
ボーっとしていました








出演】




ソンダンや夢醒めのアンサンブルで見ていますが
はっきり認識したのは
今回が初めて

カラフルなヨセフのコートを着てたのが
しっかり堪能できました

↓ 夢醒めのネタバレ




山下泰明

直近で見たのは
ジーザスのアンサンブルでした

見たとは言いましても
ジーザスは
どの人がどこにいるか
私の席からは分かりませんでした

アンマスクドでは
ジーザス役の曲
ゲッセマネの園を歌っていました

↓ ジーザスのネタバレ




飯田洋輔…ツイッター

今回も共演している
弟 達郎クンと出ていたソンダン60で
見たことがある
…程度の洋輔クン

タイガース好きな四季ファン仲間から
この人もめっちゃタイガースファンです
と聞いていたので
そちらの印象が強いと言いますか

↓ ソンダン60のネタバレはこちら




飯田達郎…ツイッター

6月のステージでは
やたらイキリ発信していて
イメージが変わったのを覚えています

今回は
ひげ面のワイルドな感じでした

↓ イキリ発信キャラのネタバレ




白瀬英典



真瀬はるか…ツイッター

四季に入っていたの知らなくて
びっくりしました

宝塚卒業後はミュージカルで見ていましたが
四季だと
恐らく頻繁に会えますね

↓ はるかの女役を初めて見たミュージカル




吉田絢香

平田愛咲

谷原志音



江畑晶慧

最近のソンダンでは
圧倒的歌唱力で歌パートをけん引していて
彼女、別格だなあと思うのですが
ミュージカルでは私
エルファバしか見ていなくて

また
芝居をしている晶慧ちゃんも見たいな

 ↓ エルファバのネタバレ記事




(吹替)青羽剛…ウィキペディア

とぼけたアンドリューの声を
あてていました

ザングラーさんを見て以来
生で見ていないな…
  
 ↓ ザングラーさんのネタバレ記事






作詞】


アンドリュー・ロイド=ウェバー
  《レクイエム》
   「ピエ・イエズ」

ティム・ライス
  《ジーザス・クライスト=スーパースター》
   「スーパースター」
   「私はイエスがわからない」
   「今宵安らかに」
   「ゲッセマネの園」
  《ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート》
   「ヨセフのコート」
   「クローズ・エヴリ・ドア」
   「エニー・ドリーム・ウィル・ドゥ」
  《エビータ》
   「ブエノスアイレス」
   「空を行く」
   「ニュー・アルゼンチーナ」
   「共にいてアルゼンチーナ」
   「スーツケースを抱いて」

ドン・ブラック
  《Tell Me on a Sunday~サヨナラは日曜日に~》
   「遥かな調べ」
   「放っておいてよ」

ドン・ブラック&チャールズ・ハート
   《アスペクツ オブ ラブ》
   「ラブ・チェンジズ・エブリシング」

ドン・ブラック&クリストファー・ハンプトン
  《サンセット大通り》
   「ウィズ・ワン・ルック」
   「サンセット・ブールバード」
   「アズ・イフ・ウィ・ネヴァー・セッド・グッドバイ」

グレン・スレイター、チャールズ・ハート(補作) 
  《ラブ・ネバー・ダイ》
   「愛は死なず」
   「君の歌をもう一度」

チャールズ・ハート
  《オペラ座の怪人》
   「オペラ座の怪人」
   「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」
   「プリマ・ドンナ」
   「ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト」

グレン・スレイター
  《スクール・オブ・ロック》
   「支配者に立ち向かえ」

T.S.エリオット
  《キャッツ》
   「ラム・タム・タガー~つっぱり猫」
   「スキンブルシャンクス~鉄道猫」
   「マキャヴィティ~犯罪王」
   「ミストフェリーズ~マジック猫」
   「メモリー」

デイヴィット・ジッペル
  《シンデレラ》
   「バッド・シンデレラ」

ジム・スタインマン
  《ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~》
   「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」
     (1998年長野オリンピック開会式テーマソング)
   「ヴォルツ・オブ・ヘブン」

 


訳詞】


岩谷時子
  《ジーザス・クライスト=スーパースター》
   「スーパースター」
   「私はイエスがわからない」
   「今宵安らかに」
   「ゲッセマネの園」
  《エビータ》
   「スーツケースを抱いて」

片島亜希子
  《ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート》
   「ヨセフのコート」
   「クローズ・エヴリ・ドア」
   「エニー・ドリーム・ウィル・ドゥ」
  《シンデレラ》
   「バッド・シンデレラ」

浅利慶太
  《エビータ》
   「ブエノスアイレス」
   「空を行く」
   「ニュー・アルゼンチーナ」
   「共にいてアルゼンチーナ」
  《アスペクツ オブ ラブ》
   「ラブ・チェンジズ・エブリシング」
  《キャッツ》
   「ラム・タム・タガー~つっぱり猫」
   「スキンブルシャンクス~鉄道猫」
   「マキャヴィティ~犯罪王」
   「ミストフェリーズ~マジック猫」
   「メモリー」
      《ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~》
      「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」
     (1998年長野オリンピック開会式テーマソング)
  《オペラ座の怪人》   
   「オペラ座の怪人」
   「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」
   「プリマ・ドンナ」
   「ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト」

市川洋二郎
  《Tell Me on a Sunday~サヨナラは日曜日に~》
   「遥かな調べ」
   「放っておいてよ」

竜真知子
  《ラブ・ネバー・ダイ》
   「愛は死なず」
   「君の歌をもう一度」

中島淳彦
  《サンセット大通り》
   「ウィズ・ワン・ルック」
   「サンセット・ブールバード」
   「アズ・イフ・ウィ・ネヴァー・セッド・グッドバイ」

松田宏一
  《ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~》
   「ヴォルツ・オブ・ヘブン」

高橋亜子
  《スクール・オブ・ロック》
   「支配者に立ち向かえ」




◎ その他 インストゥルメンタル

「序曲」
 《ジーザス・クライスト=スーパースター》

「ヴァリエーション23」
 《ソング・アンド・ダンス》

「オーヴァーチュア」
 《キャッツ》

「アントラクト スターライト・エクスプレス・メドレー」
 《スターライト・エクスプレス》

「カー・チェイス」
 《サンセット大通り》

「プレイアウト スターライト・エクスプレス・メドレー」
 《スターライト・エクスプレス》







四季初のコンサートでした

見てみて
やっぱり芝居がある方がいい
ソンダンのようにダンスも見せてほしい
と思ったら
コンサート形式が今後あっても
行かないかな
…と思って臨みました

ですが
アンドリューの映像が楽しいし
マイク持って歌うだけのコンサートではなく

四季のコンサートがこれからもあったら
きっと行くだろうと思いました
posted by 紫 at 05:54| 大阪 ☁| Comment(0) | 劇団四季 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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