2022年03月31日

オリバー! 令和3年12月 梅田芸術劇場 大千秋楽

席は
4列中央 下手寄り

オーケストラピットで前3列がありませんでしたので
実質最前列でした


ネタバレしています
オリバー!.jpeg




ミュージカル
オリバー!

令和3(2021)年12月14日
火曜 12時30分 公演

梅田芸術劇場





オリバー!
 …ツイッター



原作(以下、敬称略)
 チャールズ・ディケンズ
 「オリバー・ツイスト(ウィキペディア)」より 

脚本・作詞・作曲】
 ライオネル・バート
  …ウィキペディア(英語)

翻訳】
 常田景子

訳詞】
 高橋亜子





救貧院を追い出され
葬儀屋に売られてしまった
孤児のオリバー

葬儀屋からも逃げ出し、
街で出会ったドジャーに連れられ
子供ばかりのスリ集団に入ることに

オリバーの運命やいかに





物語の構成】

1幕はユーモア満載で
救貧院も葬儀屋も
そんなに悲惨!という感じではありませんでした

フェイギンが出てきてからは
いっちゃんの独壇場ともいえ、
楽しい印象で幕間に突入したのです

ところが
2幕は突如のスリルとサスペンス

フェイギンも恐れる
ビル・サイクスが
恋人のナンシーを
 オリバーを助けようとしたナンシー
殺すのです

ナンシーはそれでも
命が閉じるその瞬間まで
ビル・サイクスを愛していました

コワイわ、ツライわ
楽しかった1幕の雰囲気はみじんもありません

ビル・サイクスの大捕り物となり、
ここは「フランケンシュタイン」を思い出したりして
ザワザワした2幕


↓ネタバレの記事



ラスト
オリバーは
本当の家族と出会うことができました

フェイギンは
アジトを追われ
それでも前向きに進んでいくという
原作とも映画とも違うラストでした



子役たち】

稽古不足の子がいたかな

よくできている子と
そうでもない子の差が
まあまあ歴然としていました

これ、大楽やねんけどね…

カーテンコールでは
大人たちがしっかりお辞儀しているのに
チョコッと顔を上げてしまう子がチラホラいて
微笑ましかった



大楽】

カテコのトークは
ドジャーの酒井禅功くん、
オリバーの小林佑玖くん、
ナンシーの濱めぐチャン、
ビル・サイクスの原慎一郎くん

日によって違うようでした

幕が下りて規制退場となり
自分の番が来て出口に向かっている間、
幕の向こう、舞台上では
拍手が聞こえ、
続いて三本締めも

出演者みんなが
最後をかみしみていたのが
観客にも伝わりました





濱田めぐみ
 …ツイッター

 ナンシー

生歌は凄いと聞いていたので
とても楽しみでした

劇団四季では
濱めぐ1度も見る機会がありませんでした

歌は素晴らしかった

彼女の凄さを
初めて実感できました



原慎一郎

 ビル・サイクス

脅威を感じる
ビル・サイクスでしたね

いっちゃんがカテコで
あんな役だけど
好青年なんだよ
と言っていて
素に戻ると
謙虚ないい感じの人でした



鈴木壮麻

ミスター・サワベリー / ミスター・グリムウィグ

どちらも
人を食ったような役でした

壮麻さん、
安心して見ていられますね



小林佑玖

 オリバー・ツイスト

セリフを言うとき
とても丁寧

人柄も品があるオリバーは
はまり役に思います

救貧院育ちなのに
ある程度は
育ちのいいお母さんが生きていて
しつけが行き届いたのかして
オリバーは品がありすぎなほどでしたね

大きくなったね、佑玖くん


この頃は4年生くらいだったのかな

↓ ネタバレのエントリー





市村優汰

 スネイク

お母さん似ですね~

カテコでは泣いてました

いっちゃんの舞台には出演経験があるようですが
今回が初めての
オーディションを勝ち取っての出演でしたね

両親の七光りが通用しない
ミュージカル界

もし、興味を持ってくれたのなら
学業も頑張りながら
ぜひまた舞台に出てほしい





市村正親

 フェイギン

手下の子供たちが寝静まったあと
ひとり宝石箱を開けて
ルビーちゃん♪
とか言いながら色々な声でふざけていて
かわいいやら
おもしろいやら

フェイギンは
スリの元締めでしたが
手下の子供たちを愛する
陽気なおっちゃんでした

子供たちは
フェイギンの歌が好きじゃなく
早く寝ないとまた歌うぞ…!
と脅かして
ホントにみんな嫌がって寝に行くという
いっちゃんファンとしては
も、ありえない設定でした

フェイギンとドジャーが
オリバーを探しに行き、
まあ、見つからなかったのですが
帰るときにフェイギンが
「ドジャー…」
と声をかけた、これが
チカラの入らない2人の関係性が見えて
大好きな場面です

いっちゃんの
カテコトークの第一声が
終わってしまいました…
という
万感こめたコメント

子供たちに会えなくなるのが寂しい
…と手の平で目を覆っていました

しんみりした後
梅芸にこの後、出る人は?
と聞いて、
メリー・ポピンズ
と言いながら濱めぐチャンとかその他出演予定の人を紹介したり
自分は
ラ・カージュ♡
と言ってシナを作ったり
やっぱり
最後までお客を楽しませてくれました





その他 出演者】



コング桑田

 ミスター・バンブル


鈴木ほのか

 ミセス・コーニー



伊東えり

 ミセス・サワベリー / ミセス・ベドウィン



目黒祐樹

 ミスター・ブラウンロウ



酒井禅功

アートフル・ドジャー





〇フェイギンのギャング団
  ハック二―



中村海琉

 チャーリー・ベイツ 


河井慈杏

 ディッパー 


山口俊乃介

 ハンドウォーカー 


入内島悠平

 キング 


髙橋唯人

 キャプテン 


瀧澤拓未

 スティッチム 


田中琉己

 スパイダー 


田中誠人

 キッパー 


髙橋維束

 ニッパー 





〇救貧院の子どもたち
  メイフェア


小川竜明

西口青翔

飯干梗凪

井上歩香

佐藤凌

大門杏咲

髙橋杏月

土岐田育

廣瀬健也

松浦歩夢

矢田美月

吉田梨湖

涌澤昊生





〇アンサンブル

植村理乃

斎藤准一郎

北川理恵

河合篤子

青山郁代

元榮菜摘

飯田恵理香

森山大輔

荒井小夜子

家塚敦子

石川剛

大久保徹哉

小原和彦

金子桃子

菊地まさはる

小林遼介

今野晶乃

白山博基

高瀬育海





カテコでハンカチを振ってください

綺麗なハンカチをご用意ください

との事前情報があり
未使用のハンカチを
すぐ取り出せるようにしていました

なのに
最前列でしたので
他の観客の様子が分からないし
特に舞台から合図もなく、
いつ振ったらいいのか
全く分かりませんでした

どこで振ってもいいのかもしれませんが
そういう感じって面倒ですよね

もともとお客参加型イベントが苦手で
ペンライトを振ったり
振りに合わせて手を動かしたりとか
他の舞台でも無視して
してこなかった

今回は
やってみる気になったのに
なんだか残念…
posted by 紫 at 05:37| 大阪 ☀| Comment(0) | 市村正親 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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