2022年03月30日

ディアスキン 鹿革の殺人鬼 ホラー映画 一口感想 

WOWOWで視聴


ネタバレしています
ディアスキン.jpg
Photo by Kalyanaraman S on Unsplash


まず
鹿革というのがあるのが分からなかった

シカガワかな、
シカカワかな、
読み方も分からない

天井で回ってる大きな扇風機の羽で
人を殺していく

主人公(ジャン・デュジャルダン)が
元?妻に口座を凍結されて
お金がなくて

ゴミ箱から残り物をあさっているのを
見ている子供(ピエール・ゴメ)が
キーパーソンになるとは

主人公が
世界で唯一ジャケットを着る人間になる夢

そのために
ジャケットを着ている人、
つまりシーズンには全人類ですが、
ジャケットをはぎ取る

そのために殺す

扇風機の羽で

無理のある設定も
ユーモラスな映画の雰囲気と
ジャンの
あっさり淡々とした芝居で
全く気にならない

出て来る人はおかしな人も多い

映像編集をするのが夢のウェイトレス(アデル・エネル)も
殺害シーンが作り物でないのを分かっていて
主人公の共犯者となる

キーパーソンの子供の父親も
主人公を殺そうとつけてきたのなら
ウェイトレスが同行しているのも
彼女が主人公を撮影しているのも分かっていたはず

見終わった感は悪くないし
映画としても短時間なので
なにか不思議な、
ちょっとおもしろいものをみたなという感想


視聴完了:令和3年10月24日



WOWOW映画
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posted by 紫 at 05:39| 大阪 ☀| Comment(0) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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