2022年01月06日

ムショぼけ ドラマ感想

朝日放送テレビ
ドラマ+

令和3年
10月3日~12月12日

日曜 23:55~

沖田臥竜 原作の小説のドラマ化


ネタバレしています
ムショぼけ.jpg




第1話
「全てを失った元ヤクザ」

刑務官の板尾創路さんの存在が
ホラー

刑務官の名前が出てこないのですが
役名は
夜勤部長
となっています

陣内宗介(北村有起哉)は
オヤジ
と呼んでいます

飲み屋から陣内が出ていくときに
入ってくるお客が少し映りますが
島田珠代ちゃんに見えました

夜間の商店街の
自転車のおばちゃんが
パピヨンズのちよみちゃん

ティッ!言うてましたし
この後の回も自転車で商店街を走るので
顔がはっきり見えましたし
ちよみちゃんに間違いありません

陣内のオカン役は
末成映薫ちゃん

エエ味だしてます

もと舎弟でユーチューバーHIRO役の
九条ジョーくんは
エンドクレジット見るまで気づきませんでした

現代のユーチューバーはイメージ通りですが
14年前の陣内が敵の組長(猫組長)のタマ取りに行ったとき
止めようとしていた舎弟を演じているときは
もの凄く芝居の巧い若手俳優にしか見えませんでした

なんだかこの回は
芸人の話題ばかりですが
もちろん
ドラマの出来はとても私好みで
この後の展開が楽しみな内容でした




第2話
「14年ぶりの再会」

陣内は刑務所で893番って呼ばれていて
笑いますね、
ヤクザやがな

刑務官の板尾さん、
陣内が働く現場では
作業用衣装で現れて
まるでコントに見えました

陣内が
娘のナツキ(鳴海唯)と再会してるシーンで
刑務官も優しい笑顔でした






第3話
「日給8500円の男」

刑務官があのカッコで
陣内についてきた焼肉店で
焼肉を焼いてるのツボっ!

冷麺も食べていましたね

陣内が
コピー機の配送会社に就職して
893番っ!
て自己紹介して
笑いました

陣内、
仮出所中なんですね

エンドクレジットは
ロケ先で出演者一同と記念撮影

これは1話からですけれども
オープニングが
陣内出所の記念撮影を
刑務所出たところでやって
"ムショぼけ"の文字が表れる映像なのですが、
コレにちなんでいますね




第4話
「私の心は夏模様」

陣内のブログの内容も
笑えます

小学生の陣内(藤原詩音)と
今の陣内のやり取り
いいですね

遂に
刑務官が
スマホから話しかけてきました

今まで
やりそうでなかったパターンです




第5話
「14年前も14年先も」

陣内の
リサ(武田玲奈)擁護のコメントが
必死過ぎて笑います

このまま
ラブストーリーにはなってほしくないなと
ちょっと思いました





第6話
「オヤジの背中」

息子カイト(山崎竜太郎)も
オモロイキャラですね

陣内とオカンとナツキで
カイトの甲子園の試合の中継を
テレビで見てるシーンは
まるで演劇のようです

後ろに
実況の中邨雄二アナと
解説の代走光國(だいそうみつくに)
 ( )内にルビ振ったのではありませんよ、
 代走光圀という役を
 みつくに君が演じています

中央に
視聴中の陣内・オカン・ナツキ

テレビがある辺りに
試合の選手・監督が入り乱れて
非常に舞台チック

カイトがホームラン打ってベースを回る時
部屋中を走っていました




第7話
「シャバは天国」

陣内がそもそも
抗争相手を襲撃したのは
尼の吸血鬼こと平松(木下ほうか)が
陣内に
組を持たせたる
大金を払う
と組長(坂田かおる)が言うてた
など言ったのも大きかった

しかし実際は
相手の組と仲直りしており
陣内は
しなくてもいい襲撃をして
14年食らうことに

 もっと前の回で
 平松に仕返しをしようとした陣内が
 平松の事業所に雇用される流れになりました

刑務所の面会に平松が来た時
陣内に破門を言い渡し、
陣内が
 組、持たしたるいう話は?
と聞いたら
平松が
 無しや
と返し、
呆然としながら
 5000万振り込んだるいう話は?
に対し
 どっちも無しや
と言い放つシーンがありますが
この7話では
刑務所に入った平松を面会に来た陣内が
同じ流れで
しかし、立場逆転で
破門や…
から会話を始め
平松も逆転劇で会話を受け
 やらさんといてな
という笑いになるシーン

お気に入りで
何回も見直しているシーンです





第8話
「夢で逢えたら」

7話終わりに
高校生タレントが死んだと出て
陣内がリサだと思って"続く"になりましたが
リサは高校生じゃないし
違うというオチかなと思いました

なのに
亡くなったタレントは
リサでした

それまで
悲劇なのだけれど笑えるドラマでしたのに
愕然としました

あと
刑務官はいつも陣内の妄想ですが
刑務所のシーンが映るときは
本物の刑務官が出ます、当然

板尾さん、妄想と本物との演じ分け
微妙な感じを出していて
巧いなと思います

この回のラスト、
テレビ出演する陣内が
これ、最終回違うよなってなってて
やっぱり笑わせてくれます




第9話
「人生の物語」

いきなり
テレビトークショー仕様でスタート

刑務官が
いなくなってしまいました

今までのお話の
振り返り回でしたね

なつき
子供のころに
撃たれて死んでるの?

だったら
大人になったナツキは
刑務官と同様
陣内の妄想なの?

やけに
シングルマザーになるとか
具体的な妄想ですよね

今までの話が
全て次の最終話で
覆されるのでしょうか



10話
最終回

既に知ってる
陣内が相手の組長襲撃までのいきさつが
別のアプローチと言いますか、
組み立て方が違うので
おもしろいなと思いました

刑務官も
戻ってきて
海辺で陣内とじゃれていて

初回から
エンドクレジットは
現場の出演者で
記念撮影風でしたが
この最終回はスタッフも入ってのショット





陣内の兄弟分さとしを
尼出身の松尾諭くんがやり、
14年前の組員と
今のギャップの大きなキャラでした

ユーチューバーHIROも
随所に登場して
陣内の現在に彩りを添えました


同房だったシゲ(藤井陽人)が
道で陣内と再会して
そのまま、彼の運送会社に陣内も就職、
そこで
しょうぞう(長村航希)も働いていて
トリオでコピー機を運送するシーンの数々

もうコレが見られないのかと
少し寂しい


ナツキ、カイトと
オカンと
陣内の結びつき

これにリサが絡んで
家族っていいな
人と人のつながりっていいな
…となって来たにもかかわらず
突然の悲しみがドラマを覆うのも
意表を突かれました

元妻キヨカ(新宅マキ)と
子ども時代のナツキ(工藤奏)とカイト(佐藤律)

陣内の幸せの象徴でした


14年は長い

出所して
あがいた陣内の
泣き笑いの物語でした

見ている人も
一緒に泣いて笑って

おもしろいドラマでした




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posted by 紫 at 05:00| 大阪 ☀| Comment(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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