WOWOWで視聴
ネタバレしています
Stephen BayerによるPixabayからの画像
ニクソン大統領の選挙など
テレビ放映されていた
ベトナム戦争の時代1968年が舞台
トランシーバーで連絡取りあってる
ヒロイン(ゾーイ・コレッティ)たち
バスも古い型
ドライブインシアターでは
ナイト・オブ・ザ・リビングデットやってた
↓ ネタバレ記事
ヒロインの親友(オースティン・ザユル)の
姉(ナタリー・ガンツホーン)が
学校でやるミュージカルが
バイ・バイ・バーディー
という、時代をやたら感じる前半
ホラーによくある
暗くてよくわからないシーンも多い
原作ジュブナイル本がしっかりしてるのか
クモに噛まれた傷がはれ上がって
そこから
小さなクモが大量に出てくる
親友の姉
この世の者とは思えないロン毛の女(マーク・スティーガー)が
四つ辻の廊下を
四方から迫ってくる
クモ姉のいる親友
ベッドの下で
定番だが
追っ手から逃れようとする
もう1人の親友(ガブリエル・ラッシュ)
かかし(これもマーク・スティーガー)に襲われ
かかしになってしまう
いじめっ子(オースティン・エイブラムズ)
そして
これら物語を書き込む悪霊娘(キャスリーン・ポラード)が
生きていた時に
家族の悪事を知り、
そのために拷問を受けた
という、
ホラーとしては申し分ないラインナップ
なのに
ヒロインが勝手
悪霊娘を見に
幽霊屋敷にきた子供たちが
悪霊娘の物語を聞かされて
二度と戻ってこなかったという
都市伝説を知っておきながら
ヒロインが
物語を聞かせてと呟き
悪霊娘の生きていた時に持っていた本を
持ち帰った
そのせいで
親友たちはいなくなってしまった
挙句に
行動を共にすることになった
ヒスパニック男子(マイケル・ガーザ)に心惹かれて
ヒロインとヒスパニックくんだけが助かるというオチ
自分のせいでお母さんがいなくなったと
いじめっ子グループに言われたときは
泣いてたヒロインを気の毒に思ったが
後半、まったく同情の余地なし
結局ヒスパニックくんはベトナムに行き
ヒロイン、お前だけ助かるのか
ラストシーン、
ヒロインとおとん(ディーン・ノリス)が
車で移動するとき
後部座席に乗ってた女性が誰かわからなかったので
見終わってネットで調べてしまった
ところで、