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ネタバレしています
藤田秀樹頭取役の
市村正親さんお目当てで見た
主人公(福山雅治)が
廃店が内々に決まっている蒲田支店を
廃店が内々に決まっている蒲田支店を
立て直そうと頑張る第6話までは
主人公寄りの頭取
主人公の宿敵常務(三上博史)とも
やや対立する立ち位置だった
いや、本部編が始まっても
宿敵が専務になって
彼の不正について調べるように
主人公らに密命を下してる辺りまでは
ええもんの頭取に映る
それが
銀行を存続させるための策を弄する宿敵専務の
不正に目をつむる
道から外れた頭取に成り下がっていた
宿敵くんと互いに相いれなかった前半から
不正をもみ消す後半まで
そこそこ険しい表情が多かった
それにしても
会議の席や
記者会見など
多数の人間の前で話すときは
張りのある声で
いつもの舞台上のいっちゃんの声が聞けた
藤田頭取は
ちまちま登場なんかしないで、
会議に出席するか
記者会見をしょっちゅう開いてほしいと思った
視聴完了:令和2年12月22日
市村正親…ウィキペディア
集団左遷…ウィキペディア