下巻では
ミックの弁護士としての活躍が
法廷で繰り広げられる
ネタバレしていますそこだけでも
本作を読んだ価値があった
早く次に読み進めたくて
堪らなくなった
ところで
位置情報を追跡するアンクレットをはめさせられた人物が
どうやって
その場所に行ったのかという事件が
ルーレイ裁判と同じくらいメインになってくるが
私はこのアンクレット人間が
何をやったのかばかり考えてしまって
真相のパターンを思いつかなかった
ミステリーとしても楽しませてもらった
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