2021年06月11日

リンカーン弁護士 下巻 マイクル・コナリー:著

下巻では
ミックの弁護士としての活躍が
法廷で繰り広げられる

ネタバレしています
リンカーン弁護士 下.jpg
DerManuWによるPixabayからの画像



そこだけでも
本作を読んだ価値があった

早く次に読み進めたくて
堪らなくなった

ところで
位置情報を追跡するアンクレットをはめさせられた人物が
どうやって
その場所に行ったのかという事件が
ルーレイ裁判と同じくらいメインになってくるが
私はこのアンクレット人間が
何をやったのかばかり考えてしまって
真相のパターンを思いつかなかった

ミステリーとしても楽しませてもらった


posted by 紫 at 05:40| 大阪 ☔| Comment(0) | 翻訳法廷小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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