ザ・シネマで視聴
ネタバレしています
オープニングの音楽が
もうエンドクレジット流れるかというくらい
イイ感じ
主人公(ダニエル・カルーヤ)がアフリカ系で、
白人の彼女(アリソン・ウィリアムズ)の実家に行く
序盤の展開は
見ているこちらもドキドキした
主人公役のダニエルは
表情が穏やかで優しい印象と
反撃しだしてからのギャップがおもしろい
彼女の実家の住込の
アフリカン家政婦(ベティ・ガブリエル)は
不気味な雰囲気が巧く
この映画の不穏なムードを引っ張る
主人公が彼女一家にやり返したところは
むねがすく
被害者がアフリカンで
その肉体を白人が欲しているという意味で
大きなくくりで差別をベースにしてるともいえるかもしれないが
ジャンルとしては
心理もの
主人公には
とんでもない親友(リル・レル・ハウリー)がいたが
持つべきものは友ということわざを尊重したいオチだった
視聴完了:令和2年7月5日
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