2020年09月14日

アナベル 死霊人形の誕生 ホラー映画 一口感想

ムービープラスで視聴


ネタバレしています
アナベル.jpg
Sabine van ErpによるPixabayからの画像



死霊館シリーズでおなじみ
アナベル人形の
発端を描く本作

ビー役の
サマラ・リーがカワイイ

ビーはアナベルの愛称で
特に人形にアナベルと誰かが名付けたのでもなく
ビーつまりアナベルの人形だったから
その名で呼んだ感じ

車いすのジャニス(タリタ・ベイトマン)が
亡くなったビーの真っ暗な部屋に忍び込み
そして何者かに追われる辺りのサスペンス感は最高

いちばん割を食ったのが
小さいときに亡くなったビーでもなく
悪霊に殺されたビーの父(アンソニー・ラパーリア)でもなく
悪霊に乗り移られたジャニスに殺されたビーの母(ミランダ・オットー)でもなく
怖い思いをいっぱいして
結局、悪霊に乗り移られたジャニスだろう

笑ったのは
騒動が終了し、
孤児院の神父(マーク・ブラムホール)が
人形は悪霊に媒体として使われただけで
今は普通に遊べるから
さあ、早い者勝ちだよ
と言って
人形を差し出したとき、
女の子たちは
いや、いらんて…
てなってたとこlol


視聴完了:令和2年4月19日






posted by 紫 at 05:54| 大阪 ☀| Comment(0) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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