瀧波ユカリ原作マンガの
ドラマ化
令和元年10～12月
フジ系列
ネタバレしています
カッキーは
難波ユリカ(新木優子)の元カレ
源翔 役
1話 10/17
5話 11/14
6話 11/23
8話 12/5(回想のみ)
計4話に出演
株式会社CYBERTUBEの
代表取締役です
法務部門向けの
契約管理ソフトウェア開発を行っている事業所です
年収は3000万円
ユリカとは過去に
いちど破局
翔くんの女グセの悪さも原因ですが
別れ際にユリカが
マコチ(高良健吾)が忘れられないと言ったことが
翔くんは
ずっと引っかかっています
ユリカは
再就職のチロリアン不動産で
そこに勤めていたマコチと
再会
マコチに
勝手に振り回される自分がイヤで
婚活サイトに登録したりしていました
そのサイトで翔くんがユリカを見つけ
接近してきました
ユリカが
翔くんにまた会ったのは
マコチを忘れたいと思っているから
…ということは
翔くんも分かっていました
ユリカへのサプライズのつもりで
チロリアン不動産に現れた翔くんは
ユリカが出張して不在なのにガッカリしますが
代わりに
マコチを担当に指名します
その仕事ぶりにも
マコチはいい男だと
思い知らされる翔くん
そして
相変わらずの翔くんは
別の女性とキスしてる所を
マコチに見られても
悪びれず
ユリカにごまかす方法はいくらでもあるなどと発言
わざと
マコチを怒らせるようなことを言ったり
マコチの目の前で
ユリカにプロポーズしたり
でも
これきっかけで
マコチはユリカへ思いを伝え、
翔くんは
ユリカに別れを告げて去っていきます
マコチに斡旋された物件は気に入ったので契約し、
最後に
マコチにイヤゴトを言う翔くん
ユリカの欲しいことばを
言いつづけてね
マコチが間違うたびに
翔くんを選んだ方が良かったのかなと
ユリカは思うだろうね
マコチにぶつけたイヤゴトの数々は
どうしても勝てなかった
腹いせであったり
負け惜しみであったり
浮気者で
チャラくて
恋人としても
結婚相手としても
最低の男として映る翔くん
けれども
ユリカが大切な人だという言葉に
嘘はなかったと思います
大きなことばかり言って
うそぶいてばかりいましたが
本当は
大切な人を大切にする方法が分からない
傷つきやすい人でした
翔くんが
素直に
自分の人生を邁進できることを
密かに応援したい
カッキーの声が好きなので
テレビから聞こえる翔くんのセリフを
楽しみました
傷ついた顔をせずに
内心ハートブレイクであるという芝居も
なかなか良かったですし
舞台と違い、
表情まで大映しで見えるのが
テレビのいいところですね
舞台に支障のない範囲で
また
ドラマに出てくれるといいなあと思います
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