席は
17列上手
ネタバレしています
CLUB SEVEN ZEROⅡ
令和元年7月5日
金曜 18時
シアター・ドラマシティ
CLUB SEVEN ZEROⅡ…ツイッター
脚本・構成・演出・振付・出演(以下、敬称略)
玉野和紀
玉野和紀
基本コントのようなスキッドで構成され、
ダンスと歌がついたステージでした
2幕はじめには
重ためテーマのミュージカル
笑いなしの
マフィアの物語でした
五十音ヒットメドレーは
噂にたがわず
もの凄く、
特にダンスができないと
みんなの足を引っ張ってしまう感じですね
慣れた観客たちは
事前にペンライトを用意して
五十音ヒットメドレーの要所で
光らせていました
客席おりも多く、
ファンにはたまらない構成でしょう
ドラマシティは
梅田芸術劇場の地下の劇場なので
ここで上演するとき
梅芸で何をやってるかをいじる事がありますが
今回はレ・ミゼラブル
北翔海莉、沙央くらま両名に
レミゼに出たいと思っているかという質問をして
いいえと答えたら
ブー!
という音がして
本当は出たいと内心思ってるというツッコミが入り、
いや違う違うと2人とも言い返すというコントでした
吉野圭吾…ウィキペディア
ライムライトで見たときに
ものすごい
独特のキャラクターを
ものすごく
はまり役に演じていたのが印象的で
CLUB SEVEN ZEROⅡでも
いろいろな吉野くんを観ることができました
ネタバレ記事
↓
↓
東山義久…ウィキペディア
大阪に入って
初めて食べたもの
出演者紹介の
トークテーマでした
東山くんは実家が大阪なので
家で炉端焼きをしてくれたと話していて
客席のみならず
出演者たちで盛り上がっていました
久しぶりに帰阪するかわいい息子に
美味しいものをと考えるのが
親ってもんですよ
西村直人
玉ちゃんと
女性のカッコをして
客席をまわるコーナーがおもしろくて
名物コーナーらしいです
大山真志…ツイッター
ずいぶん
どっしりした体格になっていて
遠めにも
まぁくんだけは区別がつきました
沙央くらま…ウィキペディア
久々のコマ
女役のコマ
とってもかわいらしい~
直近が5年も前…
↓ ネタバレ
北翔海莉…ウィキペディア
何をやらせても
うまい
歌やダンスはもちろんですが
多くのキャラクターを演じ分けての歌・ダンスです、
セクシーな女性も
かわいいひとも
アイドルも
クラブのママも
とにかく何でもござれでした
ちなみに
みっちゃんが大阪入りして初めて食べたものは
大好きなベビースターラーメンとの回答でした
お芝居やミュージカルではなく
笑いをいれた
楽しいショーだけで構築されたものだと思って
観にいったのです
普通のショーだったら
次回から
みっちゃんのステージは芝居・ミュージカルだけにしようと思って
観にいったのです
普通じゃなかった
もの凄くおもしろかった
CLUB SEVEN ZEROⅡは
やはり
みっちゃん出演のステージは
全て出向こうという
改めての決意をさせてくれるにふさわしい
エンターテイメントでした