2019年11月25日

葬儀屋の次の仕事 マージェリー・アリンガム:著

タイトルからして
葬儀屋がナニやら怪しいのは
読者には分かってる事だし
どんでん返しも
これと言ってない



ネタバレしています
葬儀屋の次の仕事.png




無駄に登場人物が多いと感じて、
こんな展開にしていくなら
人物は半分以下でも十分に思った

翻訳が巧いのか
人物のセリフが読みやすく
古臭さを感じさせないのが
私には評価できる点



読了 :  令和元年6月16日







posted by 紫 at 05:02| 大阪 ☀| Comment(0) | 翻訳推理小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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