席はN列下手寄り
段差になっているので
まったく見切れませんでした
こんな形式の劇場で
芝居を観たいものだと思いました…
ネタバレしています
中川晃教コンサート 2019
~New Wind with the Trio in Early Summer~
令和元年6月8日
土曜日
14時
いずみホール…ツイッター
中川晃教…ツイッター
サブタイトルの"the Trio"は
ピアノ、チェロ、クラリネットを指しています
あっきーの歌に
園田涼くんのピアノ、
細谷公三香さんのチェロ、
稲本渡さんのクラリネットの
トリオが添えられるだけの
チャレンジングなステージでした
園田涼…ツイッター
細谷公三香…ツイッター
稲本渡…ツイッター
どんどん
曲が飛ぶように流れていきました
曲が飛ぶように流れていきました
このペースだと
すぐ終わってしまうとハラハラしたり
ほんとうに
あっという間にアンコールになりました
高音になると
声質は変わりがちです
声質は変わりがちです
仕方のないことかもしれませんが、
これが私は好きではなく
私も、
喉をいわすまでは
こうならない訓練をずっとしていました
あっきーは
ファルセットもトワングも完璧で
どの曲も
まったく違和感のない声で歌いあげています
こんなところでも
あっきーは私好みの人だなと思います
YOUR SONG
エルトン・ジョンの
「僕の歌は君の歌」ですね
あっきーの弾き語り
生であっきーのピアノ演奏を聴くのも
私は初めてですので
喜びをかみしめながら聴きました
Can't Take My Eyes Off You
「ジャージー・ボーイズ」のおかげで
あっきーの持ち歌のようになりましたね
ネタバレの記事
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旅人
チャイコフスキーのバレエ「くるみ割り人形」の
"花のワルツ"をモチーフに
あっきーが歌詞を入れました
大きな
広がりを感じる曲になっていました
終わりのない愛
同じくチャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」の
"情景"をもとに
あっきーが詞をつけました
心を揺さぶる
バラード調に仕上がっていました
ボヘミアン・ラプソディ
クイーンの映画で
また話題になっている曲ですね
さすがは
ミュージカルのスター
ゆたかな表現力で
歌いこんでいました
Smile
チャップリンの映画「モダン・タイムス」のテーマに
のちに歌詞がつけられた曲ですね
語りかけるような
あっきーの歌い方がステキ
ここからは
全てあっきーの曲
SAVE OUR SOULS
相対性理論
砂のロープ(新曲)
マタドール
止まらない一秒
粒子(新曲)
Family
そして
アンコール2曲
I WILL GET YOUR KISS
念願のデビュー曲を
生で聴けました
生で聴けました
見上げてごらん夜の星を
BSプレミアムの番組で歌ってから
あちこちで
持ち歌のように歌っていますね
アカペラで始め、
伴奏がついても
そのままマイクは通さずに
さいごまで歌っていました
あっきーの
肉声が聴けるとは
なんとも
至福のひと時になりました
楽曲をパフォーマンスする事を
愛を届ける
愛を届ける
…という表現をしていました
あっきーが
運んでくれた愛
たくさんの愛を
もらえました
大阪のいずみホールが
コンサートの初日
ここから
各地に
あっきーの愛が届きます