2019年01月26日

東京流れ者 音楽映画 一口感想

BSプレミアムで視聴

ネタバレしています
東京流れ者.jpg




東京流れ者という渡哲也のヒット歌謡を
映画化したものだった

確かにこの曲を
渡哲也が何度も口ずさむし
ピアノバーの歌手の松原智恵子が
仕事で(汗)歌う場面もあるが
その2曲だけが何度も出て来るだけで
音楽劇と呼んでもいいのか分からない

松原智恵子の歌う曲だが
歌いだしが
 指からこぼれる悲しみ
と言ってて、
すばらしい表現だなと感心した

渡哲也が雪国に行く時に
SLが映るとか
公衆電話も事務所内の固定電話もおもちゃみたいだし
車も古いし
時代が映りこんでておもしろい

この場面いるか、と思ったのは
廃車工場で
車を焼いてスクラップにするシーンと
ドライヤーについて
松原智恵子も渡哲也もはっきり商品名まで言ってるのと
事務員の浜川智子(後の浜かおる)が
サンデーと書かれたマンガ雑誌を読んでるところ

ドライヤーの企業と
少年サンデーは
スポンサーか?

とにかくツッコミ入れたい所がいっぱいすぎて
一言で終わらへんので
もうあとはいいや


視聴完了:平成30年12月2日

NHK BSプレミアム…ツイッター




posted by 紫 at 05:38| 大阪 ☀| Comment(0) | 音楽映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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