2018年07月13日

人生は狂詩曲 ミュージカル映画 一口感想

シネフィルWOWOWで視聴

ネタバレしています
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2つの地域の
2つの楽団の戦いの物語だが
双方で
それぞれ問題があり、
それぞれ仲間としての団結があり、
根底に音楽があり、
そして
愛と不貞あり

最後はどうまとめるのかと思ったら
不貞のヒロイン(アマリリス・アイテルリンデン)の
不貞の結末は
ヒロインのフィアンセ(デイビット・カンテンズ)にバレて
フィアンセの憤りからラストに突っ込むオチとは
なかなか面白い

しかも勝負は
2つの楽団が決勝でケンカになり
ケンカ両成敗でどちらも負け、
なかよく街を演奏しながら練り歩くという
いい感じの結末

それぞれの役者たちは
音は吹き替えかもしれないが
演奏してたように見えた

大人のための
みんなとともに困難に立ち向かっていく映画だった


視聴完了:平成30年7月8日





posted by 紫 at 21:09| 大阪 ☁| Comment(0) | 音楽映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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