WOWOWで視聴
ネタバレしています
時々過去シーンが挿入されるので
段々
母(ゾーイ・カザン)娘(エラ・バレンタイン)の
背景が分かって来るが
あの挿入の仕方は
今の、別の場面の話かと思ってしまって
慣れない間は
紛らわしかった
モンスターは姿が映るまでは
雰囲気バツグンだったのに
全容を見てみたら
ゴジラの出来損ないみたいで
がっかりした
登場人物は
母娘以外は
レッカ―車の男(アーロン・ダグラス)と
救急隊員の
男(マーク・ヒッチコックス)女(クリスティン・エバディ)のみ、
あとは過去シーン登場の母の彼氏(スコット・スピードマン)だけという
淡白にまとめてて
めんどくさくない
母娘の葛藤の物語であり
生き残った娘の成長ストーリーでもあり
そして、
母の愛は偉大だということを認識させてくれる
感動もくれる映画だった
視聴完了:平成30年3月31日