2018年03月08日

熊と踊れ 下巻 アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ:著

日本でも有名な三本の矢は
スウェーデンでも
似たような逸話としてあるのかな
まさか
スウェーデンに毛利元就はないやろ




ネタバレしています

マスク.jpg




下巻では
強盗グループはそれぞれの道を行き
リーダーで長男のレオと
警部のブロンクスがやっと交わる

最後は破滅的な終わりになるのかと思ったが
いい意味で予想を裏切られた結末で
おもしろかった

レオが主役で
ブロンクスが反対側に位置して、
でも
弟たちのフェリックスやヴィンセント
父イヴァン
レオの彼女のアンネリー
幼馴染のヤスペル
それぞれで描かれてるので
皆の立場が交錯して
ストーリーが深くなってる

クリスマスが
欧米の人々にとって非常に大事な日だというのは認識してたが
うらづけされる物語になっていた

"良く知る「フロスティ・ザ・スノーマン」"的な表現があって
この曲を知らなかったので調べたが
やっぱり知らない曲やった、
スウェーデンでは有名なんやな屹度

読み終わってびっくり、
実話ベースやったとは

襲撃兄弟は4人兄弟で
"レオ"と"フェリックス"の間の
学生だったS・トゥンベリだけ参加しなかったらしい

銀行の襲い方や
お札についた赤インクをおとしたりとか
駅の爆弾騒ぎとか
犯行については
全部ほんとのこととは

ヤラシイ話、
手記にしても相当売れると思うが
A・ルースルンドと組んだことで
重厚で読み応えのある物語が生まれたんやろ、
手記にせんで良かったと思う


読了:平成30年3月6日




posted by 紫 at 21:47| 大阪 ☀| Comment(0) | 翻訳サスペンス小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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