愛のむきだし 渡部篤郎 出演ドラマ 一口感想

平成29年2月 J:COM オンデマンド配信

※映画版　平成21年公開

チャンネルNECOで視聴

ネタバレしています

映画版を30分×10話で編集された

ドラマバージョン

カットされた場面が復活して

更に世界観が深くなった

特に、コイケ(安藤サクラ)の側近の

ケイコ(玄覺悠子)とクミ(広澤草)が

コイケに0教会に勧誘される場面が盛り込まれたから

私にとっては3人がより身近に感じられた

映画だと

コイケのユウ(西島隆弘)への執着が

恋愛だろうと予想するだけだが

占い師役だったか忘れちゃったけど

洞口依子ちゃんが1シーン出てきて

恋してるね的な台詞をコイケに放つことで

恋愛感情がベースにあり、

プラスアルファ

コイケの思いが

ユウにぶつかっていくという

より深い趣を感じさせてくれた

映画版ならそんなに気にならない

渡部篤郎さんの後半出番の少なさが

ドラマだと出演のない回もあったりもして

見終わった後は

渡部さんの主要感が薄まった感じに思えた

しかし、

ラストシーンは

何度 見てもいい、

それでこの作品に漂う不快感、

作品が不快なんじゃなくて

ユウ目線で見ると

…という意味やけど

それがスッキリするし

やっぱ感動する

サソリさんも好き

視聴完了:平成30年2月17日

チャンネルNECO…ウィキペディア

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