2018年01月25日

恐怖の谷 アーサー・コナン・ドイル:著

挿絵は出版当時の物かな?


ネタバレしています
つるはしで採掘.jpg




ホームズ物は
ジュブナイル的なのを
子供の頃に読みあさったが
今作は新訳と思うけれども
こんなにユーモアにあふれた筆致なんだと
改めて驚く

未亡人が夫の友人と親しくしている所で
子供みたいなすねた態度をとるワトソンに笑ったし
第一部が終わって
これも未完なのに
関係ない話が割り込んでると思わないでほしい
という第二部に入るそんな文章も笑った

第二部にはホームズもワトソンも出てこない
第一部から見たら過去の話なのだが
ここの主人公が
第一部のあの人かなと思ったりしてたが
この人の正体がどんでん返しっぽくて
第二部も面白かった

そして
本当に最後の最後は
ある悲劇が書かれているが
胸がつまった、
ここまで読んでこその
悲しみやな…


読了:平成30年1月16日

posted by 紫 at 06:43| 大阪 | Comment(0) | 翻訳推理小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
読書感想ランキング