2017年12月20日

オーメン(2006) ホラー映画 一口感想

ザ・シネマで視聴

ネタバレしています

ローマの天使.jpg




うちら世代にはお馴染みの
オーメンをリメイクした2006年版

ストーリーも同じだし
主要人物も同じ

なので
誰が次にどんな死に方をするかとかも覚えてるし、
ラストそのものも
ダミアン(シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック)の
父親(リーヴ・シュレイバー)が
ダミアン抹殺を図るも
父親が殺されるだろうとは思っていたし
しかし、それでも
オリジナルに比べて
スケールの大きさとか
現代風の演出で
グダグダ説明せずに映像で理解させてくれるとか
原作とは違う面白さを感じることができた

ダミアン役のシーマスが
ほとんど台詞もなく
無表情で映るのが
かえってなにがしらを物語っていたりして
いい味出していた

オリジナルでも
ラストに
ダミアンがほほ笑むシーンは印象に残っているが
今作は
ほほえみを途中でカットして
エンドクレジットに突入という
ニクイ処理をしてくれてた


視聴完了:平成29年12月16日





posted by 紫 at 06:36| 大阪 ☁| Comment(0) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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