2017年04月27日

パープル・レイン 音楽映画 一口感想

ネタバレしています


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家庭的に不幸なミュージシャン(プリンス)が
バンドメンバー(ザ・レヴォリューション)とも巧くいかず
ライブハウスのライバル(ザ・タイム)にも水をあけられ、
ライブハウスのオーナー(B・スパークス)から
契約を切られる直前に
父親(C・ウィリアムズ3世)が自殺を図り、
それを機に
メンバー達とも巧くいき
客うけも良くなり
両親も落ち着き
ハッピーエンド
…みたいな話だった

ライバル役で
ザ・タイムが出てたけど
私と、当時付き合ってた彼(とめでたく結婚して今は夫)は
ザ・タイムの「ジャングル・ラブ」の方が
プリンスとレヴォリューションの曲より好きで
プロモーションビデオも
何回も見たなあ、二人して

特に「ザ・バード」は
モリス達が
ステージをつるっと横に滑る動きを見せるが
どうやってるんやと
夫と二人で巻き戻したりしてたなあ、
ザ・タイムのビデオ、
というか
本映画を切り取ったPVやけど

今年2月のグラミーでは
「レッツゴー・クレイジー」を
プリンスのトリビュートで
ブルーノ・マーズがやってて
私もテンション上がって、
ゴー・ゴー、レッツゴー!
言うてしもたけど
映画でプリンスが演奏する場面でも
無意識に言うてしもた

視聴完了:平成29年4月22日














posted by 紫 at 05:39| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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