ネタバレしています

プリマドンナ(M・ドライヴァー)が
舞台の成功に酔っていた楽屋で
怪人の紛争をした何者かに惨殺される、
その犯人は誰?な所も面白かった
この惨劇から10年後が
本筋にはなるから
犯人はまあまあオッサンでなければならず
途中迄は
プリマの息子(D・スミス)と娘(A・マクドナルド)を
育てた
プリマのプロデューサー(M・ローフ)、
キャンプ場の管理人(G・ダンハム)と
有名プロデューサー(J・マクゴーワン)の
3人の中にいると分かってしまった
ただ、
現在の殺人鬼は
怪しいのが多数出て来るので
逆に
どの子が犯人でもおかしくなくなって
ああ、コイツかって分かった時は
感動もなかったなあ
劇中劇は
明らかにオペラ座の怪人をベースにしていて
そういや、
これは実話だと謳っていたなと思い返したが
どの部分が実話なのかわからないなあ、
クリスティーヌ・ダーエ役の女優が
楽屋で殺されたとかかな?
そもそも、
オペラ座の怪人は
オペラ化されてるのかな、
ミュージカルしか知らん
日本の歌舞伎を
怪人のモチーフにして
舞台も黒髪とか着物とか
設定されていたが、
中国っぽい曲とか銅鑼とか…
カナダの、日本に対するイメージ
こんなもんですわ
ミート・ローフが出てるの知ってたが
分からへんかったわ、
犯人候補の3人の中には
年齢的におると思ったけど
エンド・クレジット
ガン読みして
驚いてしまった
視聴完了:平成29年4月1日