ネタバレしています

当初、虫の映画かと思ったら
吸血系だった
吸血話と気づかず見ていたら
主人公(F・ルッピ)が
人の落とした鼻血をなめとる場面が出てきて
胸が悪くなった
ホラーというより
バイオレンス映画だった
幾らやられても
主人公は死なないから
見ていて痛い
主人公が死んだと思っている妻(M・イザベル)に
主人公が架電したら
悪戯と勘違いされて
切られた場面が
切ない
ラストが分からなかったが、
結局
妻の元に戻り、
孫娘(T・サナス)と
3人で幸せに暮らしましたって事かな?
孫娘の台詞が
終盤でのたった一言
「おじいちゃん」
だけって言うのも
意味深で面白かった
視聴完了:平成29年3月25日