2016年12月07日

恐怖の魔力/メドゥーサ・タッチ ホラー映画 一口感想

💡ネタバレしています

 

悪魔物かと思ったら
念力か

 

なので当初は
自分の周りは
災難で落命する人ばかりと
嘆く作家に同情を覚えたが
世間はみな敵だと思ってる人みたいな、
冷遇する相手を殺す人みたいな
そんな風にしか見えなくなった

 

作家の子供時代の再現場面で
よく似た子役を使ってるなと感心したし、
この子らの芝居も巧い、
両親殺す小学生っぽい子と
先生殺す中学生っぽい子
2人共

 

作家を襲ったのは誰かの謎解きも
まあまあ面白かった

 

作家の力に気づいて
とどめを刺しに来た作家の主治医が
自殺に追い込まれたり、
作家の力に気づいて
大聖堂が崩れる事を予見した警部が
避難させようと奔走したのに
教会側が信じないで
間に合わなかったり、
うえーっとなってたら
何と
作家は瀕死の状態で
「原子力発電所」
とメモって
作家の異常な脳波も映って
完、
お見事

 

ところで
警部と作家が主役だと思うが
作家がいつも昏睡なので
会話する場面が全くなかったなあ

 

 

視聴完了:平成28年11月6日

 


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posted by 紫 at 05:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ホラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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