2016年03月25日

「お義父さんと呼ばせて」こんなドラマでした 渡部篤郎ファンとしての感想

今年1月から3月のドラマ

「お義父さんと呼ばせて」

 

渡部篤郎さんが出演と聞いて
見始めました

 

💡ネタバレしています

 

渡部さんは花澤紀一郎役

 

51歳という年齢で
帝洋物産の常務取締役

 

23歳のシステム・エンジニアをしている
娘の美蘭が
自分と同い年51歳の大道寺保と
結婚したいと言い出し、
猛反対

 

ドラマは
終始、このテーマで進んでいきました

 

制作の関テレも
保と美蘭の恋を応援

 

保役の遠藤憲一さんと
渡部さんは
W主演のはずなのに
視聴者もエンケンさんばっか応援ムード

 

ですが

 

私を説得しなければ
結婚はあり得ない

 

紀一郎が美蘭に放った台詞

 

実は
裏テーマ、
いや
真のテーマは
これです

 

視聴者は
保を愛するあまり
保の目線で
紀一郎を見続けていました

 

全9話

 

紀一郎の気持ちが
どんなふうに変わってくるのかを
注視した

 

「お義父さんと呼ばせて」は
そういうドラマでした

posted by 紫 at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 渡部篤郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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