2016年03月10日

巴里のアメリカ人 ミュージカル映画 一口感想

💡 ネタバレしています

🎵

ジーンもレスリーもダンス巧いし、
華やかなダンス場面が多くて楽しい

🎵

一番のお気に入りは
シニカルなピアニスト役のオスカー

 彼だけが
 親友2人の愛する女性が同じ人と知ってたり
 ジーンについてるパトロン女性に
 チクっと皮肉を言ったりの
 窮屈なんだか自由なんだか分からんけど
 面白い立ち位置だった

演奏場面もふんだんにあったから
満足!

 ただ、終盤に大掛かりな
 圧巻のダンスシーン炸裂になったと思ったら
 アッちゅう間に恋愛問題が解決して
 映画が終わってしまい
 あっけない感じが残ったのは残念

視聴完了:平成28年3月5日

posted by 紫 at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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