2015年10月25日

桂三若情熱ひとり会7 H27年10月 天満天神繁昌亭

席は2階席さ列中央

 

桂三若さんが取ってくださった
2階席ど真ん中

 

💡 ネタバレしています

Photo_2

桂三若情熱ひとり会7
人生春夏秋冬
平成27年10月22日夜席
天満天神繁昌亭(ツイッター)

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平成27年度
文化庁芸術祭参加公演
参加公演等(リンクフリー)

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 1960年、春
  私がパパよ 

 

 1985年、夏
  初恋

 

2020年、秋
  妻の旅行

(中入り)

 

2025年、冬
  おむかえ人

 

1人の男性の
人生の節目を
落語で紡いだ内容でした

 


主人公ひかりが生まれる所を
産院の父の様子で笑わせます

 


ひかりは高校教諭になり、
同僚教諭をデートに誘うのですが
授業の内容と自宅の場面が
対比されてる部分があって
笑いとなって繋がります

 

では
で誘った同僚教諭が
やかましい妻になっていて
息子にグチるひかりが笑わせます

 

では
妻は亡くなり
しかし、ひかりには彼女ができ
けれども、ひかりにもお迎えが来て
そのおむかえ人が
来るに至るいきさつも
そこそこ笑わされ、
死ぬ迄も死んでからも笑いが起こり

それでも、今回の印象が
いい意味で強くて
今後、独立した噺として見ても
ピッカリ(生徒がつけた渾名)の
全体的な一生が
浮かんできそうです

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ファン歴10年を超えたと思いますが
初めて
帰りのお見送り時に
握手して貰いました

温かい手でした

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今年の2月の独演会に
折角
チケットを取り置いていただいたのに
私が体調不良で行けず、
悔しがったり
謝りまくったりを
三若さん、
覚えていてくださったのでしょう

 

もう大阪には住んでおられませんので
極力、行ける限り
足を運びたいと思っています

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桂三若


上方落語

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posted by 紫 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 桂三若 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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