席は15列最下手
左隣が壁で
少しパニック発作が出かけて
焦りました
ネタばれしています
MUSICAL
THE MERRY WIDOW
オペレッタ「メリー・ウィドウ(ウィキペディア)」より
平成25年11月23日マチネ
シアター・ドラマシティ
原作(以下、敬称略)
フランツ・レハール(ウィキペディア)
脚本・演出
谷正純(ウィキペディア)
出演
ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵
北翔海莉(ウィキペディア)
みっちゃん
みっちゃんが
歌う
踊る
面白いことを言う
そしてまた
歌う
踊る
面白いことを言う
…の繰り返しの
夢のような舞台でした
みっちゃんは、歌も踊りも
ひと際、素晴らしい
カーテンコールは
スタンディングになりました
男性から
「みっちゃん、かっこいー」
とかけ声もかかりました
ミルコ・ツェータ男爵(大使)
星条海斗(ウィキペディア)
マギーちゃん
この人がこけたら
この芝居、こけると言えるほどの
キーパーソン
大使の若妻ヴァランシエンヌ(琴音和葉)への愛が
それはもう滑稽で
この人のこの部分で笑うから
他の人物のセリフや状況にも
どんどん笑える体制に落ち込んでいって
質のいいコントのような
大笑いの舞台になりました
この作品では
月組生の最上級生です
カテコの挨拶を
まるで下級生のような初々しさで
行いました
陰の功労者
という言葉がありますが
マギーちゃん、今回の
表の功労者
でしょう
「天国と地獄序曲」に合わせて
カンカンが何度も出てきました
お客もノリノリで手拍子
カンカンに
みっちゃん(ダニロビッチ伯)も参加して
手拍子も最高潮
非常に印象的な場面になりました
アルセーヌ・ルパンが出たぞ~
という場面もありました
月組のこの直前の公演が
「ルパン」でした
この場面自体、特に面白い訳ではありませんでしたが
プチ・スピンオフかと思うと、わらけまして
客席からも
フフフと小さい笑いが起こっていました
その他の出演
ハンナ・グラヴァリ
咲妃みゆ(ウィキペディア)
カミーユ・ド・ロション
凪七瑠海(ウィキペディア)
オルガ
夏月都(ウィキペディア)
ヴァランシエンヌ
琴音和葉(ウィキペディア)
ロロ
玲実くれあ(ウィキペディア)
ラウール・ド・サン=ブリオッシュ
紫門ゆりや(ウィキペディア)
シルヴィアーヌ
白雪さち花(ウィキペディア)
マヌー
貴千碧(ウィキペディア)
カスカーダ子爵
煌月爽矢(ウィキペディア)
プラシコヴィア
真愛涼歌(ウィキペディア)
クロクロ
風凛水花(ウィキペディア)
プリチッチ
輝城みつる(ウィキペディア)
ジロー
隼海惺(ウィキペディア)
ライラ
夢羽美友(ウィキペディア)
クロモウ
輝月ゆうま(ウィキペディア)
チボー
朝美絢(ウィキペディア)
ドド
楓ゆき(ウィキペディア)
ルクシッチ
春海ゆう(ウィキペディア)
トニー
夢奈瑠音(ウィキペディア)
マルゴ
叶羽時(ウィキペディア)
ジュジュ
桜奈あい(ウィキペディア)
ルノー
蓮つかさ(ウィキペディア)
フルフル
海乃美月(ウィキペディア)
ボグダノビッチ
朝霧真
デジレ
佳城葵
クロエ
姫咲美礼
ニエグシュ
暁千星(ウィキペディア)
カロン
音風せいや