暗闇に抱かれて/がんばらない、うまくやる サラリーマン保身術/荊の城 上 H25.9読書

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：1288ページ

暗闇に抱かれて (ハヤカワ・ミステリ文庫 ロ 5-2)の感想
私には意外だった真犯人。あれもこれもみんなこいつの仕業だったとは、という少し行き過ぎ感はあるものの、人には裏表があるという事実が実は一番残酷な事かなと思った。
読了日：9月16日 著者：カレン・ローズ
がんばらない、うまくやる―サラリーマン保身術 (小学館文庫)の感想
出版されたのが古いので、現代にマッチしない部分もあるし、意識の高い人ならいつも念頭に置いてる事もあるが、所々オッ!と思える箇所もあった。逆境に強い人に共通するのが、細かい事に拘りすぎず、ゆったりとした気持ちで仕事をしている部分、らしい。オッ!と思った。
読了日：9月18日 著者：
荊[いばら]の城 上 (創元推理文庫)の感想
第一部のラスト、してやられた! おまけにスウの一人称がそのまま第二部の続きかと思ったら、モードの一人称で。どんどん引き込まれて下巻に続いてしまった。
読了日：9月30日 著者：サラ・ウォーターズ

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