2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1372ページ
傍迷惑な人々: サーバー短編集 (光文社古典新訳文庫)の感想
「誰よりもおかしな男」は電車の中だったので笑いを堪えるのに難儀した。「今夜もまたまた大騒ぎ」「ツグミの巣ごもり」「放送本番中、緊張しないためには」も良かった。サーバーの絵(+一言)も含めて、すっかり魅了されちゃった。
読了日:8月3日 著者:ジェイムズサーバー
セレブはぜったい太らないの感想
上から目線的なマナー本は多いが、筆者は読み手に寄り添い、分かりやすく書いていて、好感を持った。本当にセレブとは、こういう配慮のできる人だなと、納得した。それにしても、女性が食事中に中座すると、ずっと男性全員が起立して待っているマナーがあるのには驚いた。ずっと立たれてると思ったら、気ぃ遣うがな(汗)
読了日:8月5日 著者:松真理子
毒の目覚め 上 (創元推理文庫)の感想
ミステリーで若干ホラーっぽい。そして母親との関係、顔の傷の謎など、主人公に纏わるなぞ解きも楽しい。下巻が楽しみ。
読了日:8月14日 著者:S・J・ボルトン
毒の目覚め 下 (創元推理文庫)の感想
三角関係、ラストはこう来たか。蛇が嫌いじゃない私には、時々出てくる蛇の描写が可愛かった。
読了日:8月22日 著者:S・J・ボルトン
1分間ですべてが決まる!の感想
NHKアナ時代の話、どれも面白かった。顔が昔は内臓だったというのはびっくり。医学的な話の所は飛ばしちゃった。1分と言うか、最初のインパクトだね、何事も。
読了日:8月27日 著者:吉田たかよし
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