2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1831ページ
千の脚を持つ男―怪物ホラー傑作選 (創元推理文庫)の感想
現代ホラーの物語の抜群の構築力に慣れている者からしたら、どの作品もストーリーに魅力がないように感じた。退屈なアンソロジーではないが、退屈な作品を読んだ時に感じる読後感が、どれにもついて回った。
読了日:7月3日 編者:中村融
大きな結果をもたらす小さな習慣の感想
あんなに心がけていたのに、この頃、職場でも笑顔になってないなあ。と反省。職場でも家族にも、こんな風に接しようと誓った。
読了日:7月5日 著者:ハリー ポール,ロス レック
レイ・ザ・フェイバリット (小学館文庫)の感想
主人公側に悪いような人物も全部実名なのかな。めまぐるしくてめまいがしそうな展開が続く。楽しいとも言える。
読了日:7月17日 著者:ベス レイマー
楽して成功できる 非常識な勉強法の感想
願えば何でも、いっぱい叶う。という本に見慣れていたから、こちらは新鮮。いきなりでかい夢を幾つも叶えましょうなんて、無理やんか。って事が書かれてあって、それだけでもこの本と著者に親近感。この段取りで一度やってみようと思った。
読了日:7月18日 著者:川島 和正
運命のボタン (ハヤカワ文庫NV)の感想
「二万フィートの悪夢」は他のアンソロジーで持っていたので読まなかった。一番好きなのは「死の部屋の中で」リチャード・マシスンだけ、なんて凄く贅沢な気分。
読了日:7月25日 著者:リチャード・マシスン
田中宥久子 生きる美学の感想
独りで仕事をしてるんじゃない。ストレスは解決できる。と言う2点は心がけたい考え方だなと。後は彼女の私的エッセイだった。
読了日:7月26日 著者:田中 宥久子
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