席はB列ど真ん中
以下敬称略
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桂文鹿独演会
21年9月13日昼席
ワッハホール
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番組
手水廻し 笑福亭由瓶
青菜 桂文鹿
漫才 大阪キッズ
持参金 桂文鹿
鯛 桂三若
鹿政談 桂文鹿
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由瓶さん、文鹿さんを枕で随分ともちあげてました
大阪キッズ・藤田さんは、元祖ウーェイよしたかって感じですね
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三若さんの根多、鯛、ですよね?
鯛は、三若さんの師匠、桂三枝さんの創作落語です
三枝さんの独演会で、三若さんの兄・弟子にあたる桂三歩さんが根多をされたのをみました
その時と、かなり印象が違います
三若さんは、三歩さんのより、みせ方がメジャーな感じがします
三若さんのは表現が大きいといいますか
いや、なんか、あんまりかいてしまうと、三歩さんの鯛が面白くなかったみたいに思ってるのかって叱られそうで、困りますね、そんな事ないんで[E:sweat01]
根多の仕上がりも、三若さんらしい丁寧さでした
鯛を古典扱いとするならネタばれできますが、まだ新作なのでバラしたくありません
どこがどうだったか、詳しくがかけず残念
それと、三若さん、会場中にうけてました
文鹿さんのファンばかりの中で、本当に笑いをとっていました
三若さんの奥さんがどなたかというのも、
「ああ、そう言えば…」
と言う人たちばかり
奥さんの事は、なかなかご自分ではネタにしにくい
文鹿さんが三若さんの出番後に根多する時、枕でいうてくれはって、有り難いなあと思いました
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文鹿さんは、非常に真面目な噺家さんだなあという気がします
初めて見せて頂いた早く人間になりたいは、ちょっとネタバレですが、オール標準語の一人称で進められるんです
奈良出身の文鹿さん、全く関西訛りをいれませんでした
徹底して、根多に取り組む姿勢に、好感を覚えます
枕に、その噺家さんの人柄などが表れるものですが、枕の運びにも真面目さを感じました
お見送りの時にいらっしゃった、お着物の女性は奥さんでしょうか?
文鹿さんも、ワッハホールのエントランスから出て来てお見送りしはりました
「皆さん、有難うございました…[E:sign01]」
と、温かいトーンで挨拶しはりました
こちらこそ、充実した独演会、有難うございました
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宣伝してくださいといわれています
文鹿さんのサイト
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私も独演会します、と負けずに?お知らせくださいました
三若さんのサイト
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文鹿さんも三若さんも、そして由瓶さんもDIMAメンバー
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