2009年09月19日

55 Steps SONG & DANCE H21年7月大阪四季劇場

ネタバレしています

 

 

 

 

 

席はD列下手寄りでしたが、演出上A~C列はなく、最前列でした

すぐ其処に舞台

 

オペラグラス不要

 

お顔まではっきり見えたのも、四季では初めてでした

 

 

 

 

 

劇団四季 ソング&ダンス

55ステップス

H21年7月18日マチネ

大阪四季劇場

 

 

 

 

 

構成・振付・演出(以下、敬称略)

加藤敬二

 

 

 

 

 

ヴォーカルパート

 

阿久津陽一郎

芝清道

李涛

井上智恵

早水小夜子

秋夢子

 

 

 

 

 

ダンスパート

 

川東優希

萩原隆匡

岩崎晋也

徳永義満

加藤敬二

成田蔵人

金久烈

河野駿介

前田順弘

加藤久美子

駅田郁美

杏奈

須田綾乃

柴田桃子

柴田厚子  

木許由梨

坂田加奈子

高倉恵美

斉藤美絵子

泉春花

 

 

 

 

 

李涛

 

ノートルダムの鐘から、僕の願いを歌われました

 

感動してしまいました

 

この出番以降、李さんのでてくる場面になると、ずっと目でおっかけてしまいました

 

 

 

 

 

役者が舞台からおりてきて、お客と握手したりしてくれるんです

 

私に握手してくれはった、ダンスパートの女性のお名前がわかりません

 

しっとりとした美しい手でした

 

この女性に限らず、ダンスパートの殆どがお名前がわからない

 

職場で関わりを持って頂いている某地域の障害者就業・生活支援センター(就ポツ)の支援員さんによく似たダンスパートの男性は、最前列の私にもちゃんと目をあわせてくれました

 

心の中で、支援員さんの名前で勝手に呼んでました

 

「Kさん、また最前列も見はったわ~」

 

「Kさん、客席におりてきはったわ~」

 

 

 

 

 

ドレミの歌の時、私の並びの人達7人が被害に、いや、参加させられてました

 

ド、とか、レ、とか鉄琴のような物を1人ずつ担当して、仕舞いには舞台にあげられてました

 

少し席がずれていたら、私も危なかった

 

 

 

 

 

バリ島舞踏の場面が好きです

 

ホントに、日頃の憂さを忘れに劇場にいってる訳で、文字通り、このバリ島舞踏の時は、何もかも吹っ飛んで見入ってしまいました

 

 

 

 

 

ノートルダムの鐘より、トプシー・タービーも凄かったですね

 

天井歩き、壁歩きをしていた人はどなただったのでしょう

 

トランポリンで、舞台奧でもの凄くビヨ~ンとアップダウン繰り返していた人もどなたかわかりません

 

 

 

 

 

ダンスの美しさは、やはり凄い域です

 

芝さんの声の張りにうっとりしました

 

井上智恵さん、目力が強いです

 

よく最前列にも目をむけてくれました

 

チラッというより、ガーッッて感じの視線で、ドッキリしました

 

 

 

 

 

たった10人の若者達が始めた劇団四季

 

今や、世界に冠たる立派な劇団です

 

これからも、劇団四季を楽しませて貰います

posted by 紫 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団四季 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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