新生うめだ花月に
バラエティ誕生するも
ザ・プラン9はやっぱり
劇でお目見え
うめだスタンダード
バラエティ
ザ・プラン9の劇
ヴィーナス
18年10月13日20時頃〜
うめだ花月
席はC列中央下手寄り
此の日のネタの感想
以下敬称略にて
脚本/
久馬歩
演出/
鈴木つかさ
出演/
ザ・プラン9 ブログ)
お〜い!久馬
鈴木つかさ
浅越ゴエ
なだぎ武
ヤナギブソン
ヘッドライト
和田友徳
町田星児
仙堂花歩
以下ネタばれを含みます
ヴィーナス ネタばれ中
[E:note] 配役
題名にもなっている
ヴィーナスとは
バンド名です
ヴォーカルに仙道さん
ベースに
鈴木さんと町田さん
ドラムスに和田さん
ディレクターかな[E:sign02]に
浅越さん
オタクのりのfanで
実はラストで正体が分かる
3人組に
なだぎさん
ギブソンさん
久馬さん
ヴィーナス ネタばれ中
[E:note] 衣装と靴
お洒落でない事を
久馬さんとなだぎさんに
突っ込まれるギブソンさん
此れは台本に無い事だと
思われます
とは言え
なだぎさんは
突っ込む時
此の日のネタに出て来た
野性爆弾く〜ちゃんの
マジックテープの靴履いて
此れもお洒落じゃない[E:sweat01]
と自分でツッコミ
ヴィーナス ネタばれ中
[E:note] 笑い処
最後の場面にて
撃たれて死にそうな
久馬さんを抱えて
ギブソンさんが退場します
其の時に
態とじゃないにしても
撃った浅越さんが謝ると
ギブソンさんが
もう…[E:sign01]
其れを聞いて
死にそうな久馬さんが
もう、だけ[E:sign02]
と、
血だらけのshirtを
指さしながら言う処は
舞台の中で一番気に入った
笑い場かも
普通逆ですしね、
ギブソンさんがボケて
久馬さんがツッコム、
なんてね[E:sign01]
旧芝居もん事
ザ・プラン9の劇ですが
色々な役割を
見せて頂けるなどが
楽しい処です
ヴィーナス ネタばれ中
[E:note] 36歳なったとこ
なだぎさんは
登場場面でも笑けました
全編笑けますが、特に私は
笑けました、
普通に出て来ない
愉快ななだぎさんに
ヴィーナス ネタばれ中
[E:note] 中之島
登場と言えば
久馬さんが出られた時
演劇祭を観に行く実感が
突如、沸き起こりました
舞台の数で言えば
参加集団さんに
引けは取らない
ザ・プラン9さんです
らしい、舞台を
見せて頂きたいと思います
ヴィーナス ネタばれ中
[E:note] 演奏場面
ギブソンさんはguitar
鈴木さんはbaseを
演奏します
今回、初日だった為か
ギブソンさんが
前にいた天才ギタリストと
間違われて
演奏する場面は
中途半端かなあ
…と感じました
即ち
凄く巧くて彼が蘇ったんだ
…とすれば其れは其れ、
逆に
めっちゃ下手
お客から笑いが漏れる程
…とすれば其れは其れ
あの演奏でmember達が
腕が落ちたなあ的な
台詞が無いのは
変かなあと思いました
回を追う毎に
此処は変わって行くかもと
思います…
ヴィーナス ネタばれ中
[E:note] 女心
此れも初日だった為
此れから充分
変わって来ると
思うのですが
仙堂さんが
鈴木さんの事を
実は好きだったという処が
大変、伝わり難くて
告白の台詞を聞いて
え、そうやったん[E:sign02]
と、私は驚いたのです
伏線的な物も
特に無かったように
思います
直前まで天才ギタリストを
想っていると言う
台詞ばかりでしたし…
強いて挙げれば
彼女が好きになる人が
みんな死んでしまうから
亡くなったギタリストを
想っているのでいいのだ、
との台詞を
実は生者で
好きな人がいるのかなと
思えなくも無い、と言う
解釈が出来なくもない、
という処でしょうか…
何かややこしい書き方[E:sweat01]
ヴィーナス ネタばれ中
[E:note] 伏線
なかなか出て来ない
久馬さんが
撃たれていたと言うのは
迚もいい進め方だったと
思います
何回も観ないと分からない
伏線の張り方では無いので
本当にしっくりと来ますね
プラン9は此れでいい
そう思える劇でした