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ベルリン、わが愛/Bouquet de TAKARAZUKA(星組) H29.9 宝塚大劇場 初日

席は7列下手寄り

直ぐ右側がSS席です

というか
すぐ左が
下手の袖花道でした




ネタバレしています








カチンコ!!.jpg



宝塚歌劇
星組公演


ミュージカル
『ベルリン、わが愛』

作・演出(以下、敬称略)
原田諒

ナチスドイツが台頭していた頃のベルリン

サイレント映画を制作していた
助監督のテオ・ベーグマンが
トーキーで
ミュージカルを撮ることを思いつく

映画は成功するのか

そして
せまりくるナチの圧力から
愛する女性を守れるのか



タカラヅカレビュー90周年
『Bouquet de TAKARAZUKA』

作・演出
酒井澄夫

パリの華やかさをベースに
モン・パリから90年の
レビュー集大成



平成29年9月29日 初日15時公演
宝塚大劇場




よく見えた】

前の方の席でしたので
特に
袖花道と銀橋にいる生徒とは
目が合った気がしました

8月に
度の合ったメガネを作ったばかりで
オペラグラスも要りませんでした

ちなみに
今年の1月に白内障を切るまでは
たとえこんな前の席でも、
コンタクトをして
オペラグラスで見ても
まったく見えてない観劇生活でしたので
こんなに舞台がよく見えるの
嬉しくて仕方ありませんでした

なんと
星組の娘役たちは
美しいことか

ナチの軍服をきた
男役たちの
ほれぼれする群舞

星組が
しっかり視覚に焼きついてくれました




冒頭】

映画「メトロポリス」の
プレミア上映場面

おそらく
星組全員でしょうか、
大階段に出演者が着飾って
私たち客席の方を向いて
座っています

私ら観客席に
スクリーンがある感じです

ひとりずつが
きちんと役になりきって
映画がつまらないというリアクションをしているのが
私らお客から
ぜんぶ見えるという

お気に入りの場面です





メトロポリス】

今作内では
散々にこきおろされてました

当時は実際に
あんなに悪評だったのでしょうか

この映画は30年ほど前
当時の音楽をBGMに
復活上映されました

映画は見に行っていませんが
映画でながされた
フレディ・マーキュリーの
Love Killsのプロモーションビデオは
当時よく
音楽ビデオ紹介の番組でかかっていました

メトロポリスの映画を使っています

このビデオ見るかぎりでは
おもしろい映画に見えましたが…




初日】

ぴあのインターネット販売の中に
おまかせエントリー
というのがあります

抽選で先行販売される機会があれば
そのたびに
自動的に抽選に参加できるというものです

最近は
宝塚大劇場の初日はかならず
おまかせエントリーをかましていました

初日のエントリーなんて
どうせ毎回
チケットをご用意することができませんでした
…になると思っていましたので
まあ、一種の運だめし

すでに今までのエントリー、
何回もはずしまくってました

そしたら
今回は購入できてしまいました!

仕事はお休みし、
しっかり楽しみました

これからも同様に
初日チケットのおまかせエントリーを続けます

いつか
また初日のチケットが買えるかも
…運がよければ




出演】



テオ・ヴェーグマン
紅ゆずる

さゆみちゃん

私にとっては
トップスターになって初めて見る
さゆみちゃんです

初日はトップのあいさつがあると聞いてたので
楽しみにしてました

みんなの個性をだしたということと
華やかというコトバと
いっしょうけんめい頑張るということを
カーテンコールでトークしていました





ジル・クライン
綺咲愛里

あーちゃん

レビュー・ガールの1人でしたが
テオのトーキーの花売り娘役で
ヒロインをくってしまう人気を得たジル

映画のスクリーンが
舞台にも映しだされ、
あーちゃんのアップも出ました

キレイでした~

ジルは
実はユダヤ人だったという秘密が

最後ぜったい
引ったてられて
テオとの愛も引き裂かれて、
虐殺街道まっしぐら
…と思っていました

ところが

逃げた~

テオと逃げました

良かった

ハリウッドでもジルなら
立派に役をこなしていけたにちがいない







エーリッヒ・ケストナー
礼真琴

まこっつぁん

絵本作家でしたが、
親友のテオに誘われて
自信ないながらも
トーキーの脚本を書きました

まこっつぁん、
宝塚の生徒に失礼なほめ方やけど
ホンマに歌うま

それとね、
この初日の少し前に終了した
渡部篤郎さんのドラマ、
これに出ていた橋本環奈ちゃんが、
ハスキーな声とか
雰囲気とか
まこっつぁんに似てる~
…と
勝手に思って見ていたので
まこっつぁんを見たのが
桜華に舞え以来という気がしない

ハシカンちゃんと
顔が似てるというより
感じというか
似てませんか、
うー
どちらのファンにも怒られるかな…









ヨーゼフ・ゲッベルス
凪七瑠海

えりかちゃん

専科

ゲッベルスといえば
ナチの宣伝大臣で有名ですが
今作の時代では
まだ全国宣伝指導者

物語では
すでに力を持っている立ち位置になっていました

テオの映画でジルを見そめたもんですから
ジルがユダヤ人だと噂がたっても
次回作への起用を、
勧めるとかの域を超えてました、
強く命令してました

けれども
自分のものにならないとわかれば
迫害しちゃう

えりかちゃんのゲッベルスは
イメージぴったり、
テオとジルの間に
ナチを背たろうて
がっつり立ちはだかる感じでした

カテコで
万里柚美組長(ゆず長)と
トップスターのさゆみちゃん両名に
「専科の凪七瑠海さん」
と紹介されていました

今作で
専科になってからの
本格的な本公演の出演となったと
ゆず長も言ってましたが
私にとっても
専科えりか おひろめ公演になりました




ゲルダ
万里柚美

組長も
初日はカーテンコールであいさつする役割

上述の通り
専科のえりかの出演を紹介

しっかりした大人の女性の
カフェの女将ゲルダは
ゆず長の分身のようでした




ルードヴィッヒ・クリッチュ
美稀千種

ちぐ

メトロポリスで
さらにおおコケした映画会社の
社長をやっていました

テオのトーキーをみて
感動してるようすや
その1本のヒットだけでは
会社は存続できずに
会社をてばなす決断をするときの苦悩するさまは
こちらにもストレートにつたわりました

会社売却、
残念やなあと同情してしまう
ちぐのクリッチュ社長でした





アルフレート・フーゲンベルク
壱城あずさ

しーらん

この舞台の
東京公演千秋楽で
退団します

左前すぎるテオのいる映画会社を
買い取ろうとする
企業の社長の役です

ジルを映画に出した方がうけると思われるのに
ユダヤ人だとのうわさをきいて
にがにがしく思っているあたり
愛国心をもった実業家なのかもしれません

メガネでクールな
フーゲンベルクが
しーらんの見おさめになりました




ニコラス・カウフマン
七海ひろき

カイちゃん

スーツ姿の人物の多い本作、
とりわけ
プロデューサー役のカイちゃんは
すっごくカッコいい!

ダンディーというか
男役って
男性をこういうふうに見せてくれないとねっ!
と思います





ヴィクトール・ライマン
天寿光希

みっきぃ

私が中学のときだったとおもいますが
英語の教科書に
サイレントからトーキーになった頃を題材にしたものがありました

見ためと演技のうまさだけでよかった
サイレント俳優たちは
声が出でしまうトーキーになったとたん、
イメージと合わなくて
役がつかなくなった、
失業した、という下りがありました

みっきぃ演じるライマンは
サイレントのベテラン俳優です

テオの映画に出演、
撮影前に発声練習して
よし!
みたいになってる場面があり
教科書のことを思いだしました

この発声練習のところは
ユーモラスで
客席から笑いがもれました

渋いライマン役、
みっきぃステキでした





レーニ・リーフェンシュタール
音波みのり

はるこちゃん

無名のレビュー・ガールだったレーニが
みずからテオに売りこんで
トーキーの主演をかちとります

ですが
わがが、わがが、のレーニより
注目は
清楚で可憐なジルにあつまります

打ち上げパーティーも欠席するほど
怒り心頭のレーニは
新社長のフーゲンベルクに近づき、
ジルがユダヤ人だとチクりました

フーゲンベルクとは
ゲス不倫に発展した模様

前半は
イキって
さわがしいレーニに
笑いがもれ、
後半は
卑怯に見えて
憤りを感じました

フーゲンベルクだけでなく
私も
はるこちゃんのレーニに
手玉にとられたようです






愛水せれ奈

あいりちゃん

映画撮影スタッフの役でしたが
それは
宝塚公式サイトに載っていました

初日でなく2日目に行った
あいりファンの方にききますと、
なんと、ラストの
テオとジルが逃げる列車に乗りこむ女性客が
あいりちゃんだったとのこと

あいりちゃんも
東京千秋楽で卒業です

つまり、私にとってのあいりちゃんは
今作で最後

あー、私は
ユダヤ人ジルが
命がたすかって
テオとハリウッドに逃げる、
その結末にほっとして
あいりちゃんに気づきませんでした…





ジョセフィン・ベイカー
夏樹れい

ぽんちょ

女役でした

それも褐色の肌の
歌のスター

ホントにアフリカルーツの人に見えたし
すごみのあるシンガーでした

ぽんちょも
今作で卒業です





ロルフ・シェレンベルク
瀬央ゆりあ

せおっち

テオのトーキーの主演俳優

実際も好青年な役で、
映画を撮ってるときもカッコよくて

出番がおおいとは言えませんが
印象的な
いい役どころでした




音咲いつき

いーちゃん

今回から娘役!

美形なレビュー・ガール役で
キラキラしてました




ルイーゼロッテ
有沙瞳

くらっち

テオのよく出入りするカフェのホール係で
エーリッヒの恋人です

11月に退団する伶美うらら嬢のあとを受けて
池田泉州銀行の
イメージガールをつとめるとのこと

もう路線に乗ったっぽいですね、
これからが
ますます楽しみな娘役です





桜里まお

あすかちゃん

なんと、
帰宅していい気分で
「宝塚おとめ」星組生のページを繰っていたら




あすかちゃん、
この日がお誕生日でした

初日にお誕生日なんて、
千秋楽まできっと
絶好調にちがいありませんね





天彩峰里

じゅっちゃん

エトワールでした!

宙組に行ってしまう

宙でも
可憐にがんばってなー





ボリス・エッフェンベルク
極美慎

かりんちゃん

クリッチュ社長の秘書

新人公演では
主演テオをするそうな

かりんちゃんの
時代にもまれながら
映画づくりに情熱をかたむけるテオ、
どんな感じになるのでしょうか







星蘭ひとみ

ひとみん

子供時代のテオをやっていました

凄くカワイイ

新人公演のジルもするそうで
あのスクリーンの花売り娘のアップが
ひとみんで映るわけですな





【その他の出演】

ヨハネス・マイヤーホフ(映画会社重役)
如月蓮

マグダ・ゲッベルス(ヨーゼフ・ゲッベルスの妻)
白妙なつ

ゲオルグ・クライゼン(映画会社重役)
大輝真琴

ロベルト・エバール(映画会社重役)
輝咲玲央

ヴィム・ハインリッヒ(映画会社重役)
瀬稀ゆりと

紫月音寧
(レビュー・ガール)

夢妃杏瑠
(レビュー・ガール)

フリッツ・ラング/ギルベルト・シュヴァルツ…2役
十碧れいや
(メトロポリスの監督/ゲッベルスの部下)

エヴァルト・シュナイダー(映画会社重役)
麻央侑希

漣レイラ
(記者)

グレゴール
ひろ香祐
(ヴィクトール・ライマンの付き人)

紫りら
(乳母役の女優)

クリストフ
紫藤りゅう
(映画スタッフ)

エルマー
天華えま
(映画スタッフ)

天希ほまれ
(新聞売り)

エヴァ
小桜ほのか
(ジョセフィン・ベイカーの付き人)

白鳥ゆりや
拓斗れい
朝水りょう
桃堂純
華鳥礼良
彩葉玲央
湊璃飛
天路そら
遥斗勇帆
蒼舞咲歩
七星美妃
隼玲央
希沙薫
朱紫令真
二條華
きらり杏
煌えりせ
蓮月りらん
碧海さりお
颯香凜
夕陽真輝
天翔さくら
彩園ひな
麻倉しずく
草薙稀月
天飛華音
咲城けい
都優奈
紅咲梨乃
奏碧タケル
水乃ゆり
澄華あまね
鳳真斗愛


~103期生
今作から星組に配属です

瑠璃花夏
侑蘭粋
星咲希
紘希柚葉
羽玲有華
音佳りま
瑛美花れな
孔雅といろ

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