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16週 あなたといた幸せな時間 向井亜紀:著

タイトルに、興味を持ちました

[E:danger] ネタバレしています

[E:hospital]

16週
あなたといた幸せな時間

向井亜紀(ウィキペディア):著

この本を読むまでの、私の向井さんのイメージ

格闘家の高田延彦さんの奥さん

双子のお子さんを巡る、代理母問題の印象が強いタレントさん

という程度でした

でも、読んで思い出しました

そうだ、子宮癌になって、第一子を失ってたんだ

[E:hospital]

16週とは、向井さんがお腹に初めての赤ちゃんを宿していた期間の事

おめでたと同時に、子宮癌だと告げられた向井さん

子宮を取らなければ、母体である向井さんの命は保証されなかったのです

その為、赤ちゃんを宿した状態の子宮を摘出します

[E:hospital]

子宮が無くなれば、妊娠は出来なくなります

更に向井さんのケースは、授かった命と共に失うのです

自らの死と隣り合わせな中での、そう決断せざるを得なかった向井さんご夫婦の無念さや悔しさ、憤り

子供を2人も産み、癌になった事がいまだない私が、軽々しく、分かります、などと言えません

[E:hospital]

…ではありますが

全編、向井さんの記録や記憶の正確さ、生きる力強さ、前向きの意志に溢れていて

向井さんの、本当に言いたかった事も、強く伝わってきます

女性なら、誰でも子宮癌を患う可能性はあります

私だって同様です、子宮癌になるかも知れません

私は、乳癌とセットで検診を受けるようにしています

[E:hospital]

向井さんの言う通りです

みんなで、癌検診を受けましょう

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